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オーディオブックが読書よりも優れている理由

読書が苦手だけど読書する方法
オーディオブックという最高の発明

どうも虎徹社長です。
結論ですがやっぱり読書はした方がいい。
完璧に調査でも出ています。
読書の習慣がある人とない人では平均年収に500万近くの差があります。
もしあなたがこの不確定で曖昧な時代に確実に年収を上げていきたいならやっぱり読書は必要。

そう入っても苦手なんだよ。
無理なんだよ。

って人にオススメするのがオーディオブックというアプリです。
これは本を朗読してくれるサービス。
ユーザーは本を読むのではなく本を聴くのです。

オーディオブックは一石二鳥を可能にした


実際に本を読もうと思うと目も手も読書に使います。
読書をしながら他のことをやるというのはかなり高等なスキルが必要。
ボクも何度かランニングマシーンしながらとか子供と話しながらとかトライしましたがこれはダメだった。
人間は目と手を一つ所に持っていかれると他との併走はなかなか困難なようです。
しかし聴くだけとなるとそのハードルは一気に下がります。
ラジオ聴きながら食事の用意をする。
ランニングしながらセミナーの録音を聴く。
これってできますよね。
つまりオーディオブックはわざわざ読書の時間を作れない忙しい人でも読書をすることを可能にしたのです。

オーディオブックは安い


もしあなたが読書が苦手だから1冊の本をココナラにでも依頼して朗読してもらう依頼をかけたら30万くらいします。
そりゃあそうですよね。
読むのが嫌になりそうな難しい本では朗読時間だけで5〜8時間にも及ぶものも少なくありません。
そこから編集、制作と続くわけです。
それなのに一部サブスクになています。
月額料金はわずか750円。7500円の打ち間違いではありません。
750円です。
聴き放題で聴ける本が限られていることは否めませんがそれでも膨大な量がありますし基本的にボクはこれを一番利用しています。
また聴き放題に該当しない本でも定価と同じくらいか数割程度高いだけ。
どう考えてもコスパが良すぎます。

オーディオブックは復習に最適


同じ本をなんども読むことで得られる情報が加速的に増えていくことは知られています。
これ、ボクだけかもしれないけど同じ本を読むのって感覚的につまらないんですよね。
なんだろ、映画みたいな感じ。
本当に好きすぎる映画なら数回見てもいいかなって思う(それでも少ない)けど同じ時間費やすなら未知の世界に触れたいわけ。
オーディオブックなら車、電車、歩行中など移動中の時間にも活用できるわけであまり本を聴くことに集中できない時は2回目以降の本や優しい本がオススメ。
オーディオブックのおかげで1冊の為になるけどとっても難しい本を何度も聴くという習慣ができました。

最近はラジオドラマ風も登場
小説などストーリー形式の本の場合それぞれの登場人物でキャストを変えたり効果音なども入っていてまるでドラマを聞いているような感覚。
読書よりもリアルな情景が浮かびやすいです。
読書が苦手な人は文字から頭の中にイメーシするスキルが弱い。
そのイメージする力を助けてくれる演出が実装されていますのでだんだん本を聴くのが好きになってくるはずです。

初心者にオススメな活用法


そう入っても何かをしながら本を聞いても慣れるまではなかなか頭に入ってこないのが現実です。
単に一冊聴いたからといって中身が吸収できていなかったらそれはただの自己満足になりますし無駄な時間だったという他ありません。
何冊の本を聴いたか。はどうでもいい。
どれだけ吸収し自分の知恵として活かせるレベルまで落とし込んだかが重要。
ボク自身最初の頃はそんな風に感じていました。
その時にボクが実践していたのが本を聴く時間は何もせずそれだけに集中するというもの。
それでは一石二鳥じゃないじゃないか。
そうですね。
ですが慣れるまでのトレーニングです。
そもそも読書習慣がないのならこれでまずつければいい。
ボクは自宅のテラスでコーヒー飲みながら本を聴くことに集中してました。

まとめ


読書習慣がダメな人、忙しくて時間が取れない人は聴く習慣をつけましょう。
読書習慣がある人は日本では10%以下。
社会人の1日の平均勉強時間は6分。
そして上位10%の年収といえば700万以上。
なかなか人生のコスパの良い投資だと思いますがいかがでしょうか。

今日も素敵な1日を。
また明日!
バイバイ!

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