塾講師をしていて思うこと。part.1

 こんばんは、虎徹です。塾講師のアルバイト歴5年目になりました。今日は、久しぶりにバイト先へ行きました。授業です。(コロナなのに…)さすがに、5年目ともなれば、いろいろ見えてきます。先生同士のジェネレーションギャップも感じ始めました。悲しいですね。

 自分は、主に理系教科の担当をしていますが、指導方法は人それぞれ。個別塾に通う子は、理系科目が苦手な子ばかりなので、毎回大変です。

 僕は、職場や学校などで結構キャラを作りがちです。塾でのキャラは、「先生」が一人称の明るいキャラ。(だと思ってます)


さて、本題に入りましょう。

今日は先生について。個別塾の先生は、集団とはいろいろ違う点があると思います。自分が塾で気を付けていることは、

 1.生徒にぐいぐい話しかける
 2.生徒の好きなもの、身近なもので授業をする
 3.ホウレンソウはしっかりと
 4.生徒の趣味はできるだけ自分も取り入れる

と、こんな感じですかね。思い出したらまた増やします。無意識下のことがあるかもしれません。

 1.生徒にぐいぐい話しかける は、個別故だと思います。個別塾にくる子の中には、集団でついていけなかった子が含まれていると考えています。授業についていけない原因は、早すぎる授業についていけないことなど様々です。中には、自己主張のうまくできない子もいると思います。よって、生徒に積極的に話しかけることが重要だと思います。特に、小学生。「わかった??」と聞いて「わかった」と返してしまう子もいるので、疑うことも大切ですね。人間関係は難しい。

 2.生徒の好きなもの、身近なもので授業をする は、授業をいかに覚えてもらうか、楽しいと思ってもらうかという考えから至りました。これも小学生。「6個のアメを3人に分ける」、ではなく「6個のアメを〇〇ちゃん家の3人で分ける」といった形にすると、退屈せず授業が進みます。

 3.ホウレンソウはしっかりと は、先生と室長間が主ですね。生徒が今日こうだったとか、コミュニケーションはきちんととるべきだと思います。最近、ホウレンソウがきちんとできていない先生が多く困ることがありました。ある先生が音信不通になって、そのまま辞めるなんてこともありましたね。そういう人はどんな神経してるのかとても気になりますが。

 4.生徒の趣味はできるだけ自分も取り入れる は、休憩時間の雑談等で使えると思います。雑談でしゃべれるようになれば、信頼度も上がっていくように思います。そういった面で、雑談は侮れません。


と、以上ざっくり書きました。

これは個人的に思っていることなので必ずこうしなければ…というわけではないです。また、自分も講師歴は5年ですが、間違っている部分があると思います。そういった場合は、ご教示いただけますと幸いです。

では、part.2でお会いしましょう。

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