見出し画像

ゲームはとても役にたつ!子どもに成長にもきっと。

今日は軽いお話です。

私には小学生の娘がいます。この春まではほとんどゲームに興味を示しませんでした。せいぜい、僕がプレイしている横からできないくせにいろいろ言ってくる程度。あ、コースはみだしをしない設定の「マリオカート8」を接待風に勝たせてもらって喜んでました。

そんな彼女を一変させたゲームが「あつまれ どうぶつの森」です。発売から今日に至るまで、飽きることなく、ほぼ毎日プレイしています。自分なりにおしゃれしたり、デザインしたり、住民と仲良くしたりが楽しいようです。

基本、なにかを競うわけでも、すごい操作性が求められるものでもない点も良かったのでしょう。

ところが…、そんな彼女に次の魔の手が…。「ピクミン3」です。

10数年前になりますか…。衝撃的な歌詞とゆるーいメロディーとがアンバランスなCMで話題になった…。

Switch版の体験版にはまりました。彼女曰く「体験版では進めない。どうしたらいいか」と。優しい父は説明します。「体験版ですべてできたらNintendoさんは困ってしまうよ。最後までプレイしたいなら買わないとダメだ」と。

娘は「買ってほしい」と言いますが、我が家の総理大臣兼財務大臣が許しません。「あなたがそんなものをやらせるからだ」…。

でもね、ゲームにもいいところはたくさんあるんだよ。

・自分で考えないと進まない

・コントローラーを操作するには10本の指をうまく使わないといけない

指先の不器用なわが娘にはもってこい、なのだが…。

ちなみに、僕は「あつ森」も「ピクミン」も大好きです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?