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人は〇〇型の方が健康で長生きする!!

こんばんは!

『なりたい自分』になると歯ぎしり・食いしばりは改善する! 
顎関節症をメンタルから解決する専門家

リトリートマインドセラピー 
現役歯科医師のえんきょ ともよです。

今日は、これからの長い人生を圧倒的に健康な自分で過ごしていきたい方は絶対に知っておくべき知恵をお伝えします。

「〇〇しなきゃ〜」
「こうあるべきだ・・」


普段からこのような言葉をよく使う人に聞いてほしいお話です。

この言葉を使い続けていると 
病気になりやすくなってしまいます。


なぜならば、義務感で物事を決めたり、行動したりしているから。

本日の知恵というのが 

『人は欲求型で生きる方が健康を維持できる!』ということ。


義務感の落とし穴


「〇〇しなきゃ〜」
「こうあるべきだ・・」
この言葉の何が悪いのか・・ご存じですか?

人は義務感で行動したり、考えたり、決断したりすると脳の苦痛系を動かしてしまいストレスホルモンが大量に放出されるんです。


かつては、私自身も毎日「〇〇しなきゃ・・」「〇〇であるべき」の言葉を使っていました。むしろ、義務感だけで生きていた・・と言ってもおかしくない人生でした。


昔のTOM先生↑



「親はこうあるべきだ」
「子供にはこう教えるべきだ」
「自分はこうでなきゃ・・」
etc・・・
そう思いながら日々を過ごしていたのです。

(ちなみに上の画像はまさに小学校の頃の私・・)


義務感で動くと健康に悪い?



義務感で動く人は常に脳の苦痛系を働かせたままなので
脳の視床下部から副腎に命令がいき、コルチゾールやアドレナリン
などのホルモンが分泌されます。


それらのホルモンにより免疫力が抑制され
血糖値も上がり血圧と心拍数が上がる戦うモード
に・・




それでは血管も収縮し、免疫細胞が体の隅々までいき渡らず
病気にもなりやすくなります。



身体中の筋肉が緊張すると、もれなく顎周りの筋肉も緊張して 
歯ぎしり・食いしばりもひどくなっていきます。


ではどうすればいいのか?


答えは「欲求型で思考し、欲求型の言葉を使うこと」です。

「欲求型」で動く人は脳の報酬系と言われる快楽的なことを処理する部分が動きます。



報酬系が動くと副腎に命令が出てドーパミンやセロトニンが分泌され



心身ともにリラックスする状態で過ごすことができます。幸せを感じつホルモンなので、免疫力も上がり血行も良くなります。


具体的に、どうやって欲求型にしていくのか?


具体的には、日常の行動の「目的を明確にして、なんのために自分はそれをするんだ」と言う思考に変換するだけでいいんです。そして使う言葉も欲求型で。


例えば、「仕事をする」という例で行ってみましょう。


「生活のために仕事をする」こう考えるのが一般的には多いですね。


それを変換する場合

「私は将来〇〇が目標だから、そのために仕事をするんだ」と思考し
「仕事に行きたいわ〜」
と言うように、その行動の目的を明確にして、 
欲求型の言葉を使うのがポイントです。

何かをやろうとするとき
「やろう」「やりたい」と言う言葉が出るように思考し、
行動にしてみてください。


人の使う言葉が体に与える影響は大きいんです。


普段自分が口にしている言葉は
あなたの潜在意識にものすごい影響を与えています。


すこし気をつけることで脳の動かし方を変えることができます。


人生100年時代を健康な理想的な自分で過ごしていきませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も明日も応援しています!



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