子供って…
三洋堂書店で窪さん、見っけ(๑╹ω╹๑ )
単行本を図書館で借りて読み再読
窪美澄
いるいないみらい
*️⃣概要、あらすじ
子どもがいてもいなくても毎日を懸命に生きるすべての人へ珠玉の短編集
結婚して3年、35歳の知佳は智宏と
2人暮らし
産休に入る同僚を横目に結婚している
だけで幸せじゃないか、とメロンパンの欠片をコーヒーで飲みくだす日々だ
不妊治療を経て無事に出産した妹を
見舞った夜、智宏から
「赤ちゃん、欲しくない?」
と問われた知佳は咄嗟に答えられず……
(「1DKとメロンパン」)
既婚、未婚、離婚、妊活、子供嫌い……
すべての家族の在り様に注ぐ温かな眼差しに満ちた5つの物語
解説・渡辺ペコ
*️⃣感想
子どもがいると良くも悪くも
人生が大きく変わる
養育するために今までできていたことが
できなくなったり生活スタイルを
変えざるを得なくなってしまう
子どもを産むことを美化したりせず
一つ一つの物語で人生における子どもの存在がどういう意味を持つのかを真摯に描いている作品だった
*️⃣おまけ
今日も整形(五十肩)で読書
私の持ってる窪美澄さんの本📚
『やめすこ』はドラマ化
『水やりはいつも深夜だけど』の中の
『かそけきサンカヨウ』は
映画化になってます
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