見出し画像

おすすめファイトケミカル摂取法、身体還元法

菌ちゃん先生理論によって、身体を腐敗しない状態にすると、身体が元気になるということが分かったのですが、では、身体を腐敗させないためにはどうしたらいいか、そこまで高価ではない、おすすめの方法を記載してみました。


●菌ちゃんプランターを作って、元気野菜を家で育てる

余分な肥料なし(硝酸塩フリー)、ファイトケミカル豊富な野菜ができるそうです!
私も今年から作ってみようとプランターを用意しました♪

農薬も肥料も使わず、
木や竹や草の菌糸に窒素固定してもらって、
空気を肥料に変えてしまうというミラクルな手法です。(プランターと苗代だけ!!)

なんとYoutubeで無料公開中!!!菌ちゃん先生、太っ腹すぎます!!!

●菌ちゃん元気っこを、菌ちゃんファームで購入する(1袋600円で2週間もつ!!)

加工食品(菌ちゃんげんきっこ他) - 菌ちゃんふぁーむ (ocnk.net)

とりあえず、今食べているものにふりかければOK!!というお手軽さ!!菌ちゃん先生!!こんなの作るなんてすごい!!!いりこタンパク質と、菌ちゃん野菜が両方とれて、さらに保存もきくスーパー食品!!お値段も購入しやすいように、お手頃価格に設定されているということです。もちろん、普段から自炊などされていて、栄養バランスの取れた食事をされている方は、そんなに必要ないと思います。

●静電気が発生しない服を着る→体温を上げる(酵素活性をあげる)

血管と血球の表面はマイナスに帯電しているのですが、
静電気が発生する服を着ていると、マイナスに帯電し反発しあってスムーズに血球が血管内を流れていたのに、
静電気のせいで電気の状態が変わり、プラスに帯電する血球がでてきて、
マイナスとプラスでひっつきあって、血球が団子状になり、血液の流れが悪くなるそうです。
血液の流れが悪いと、身体が冷えてきますので、帯電しにくい素材の服を着ることをお勧めします。(天然素材がいいみたいですね、竹布はいいかんじです!)

●糖分・炭水化物を過剰に摂取しない→体温を上げる(酵素活性をあげる)

エネルギー(ATP)を生み出す回路としては、解糖系とクエン酸回路というのがあるそうで、糖をエネルギーとする解糖系は、嫌気的にエネルギーを生成するので、体温が上がらないそうです。クエン酸回路をしっかり働かせることで、体温が上昇しやすくなるとのことです(諸説あり)。今よく言われているのはケトン食(完全にでなくてもOK)にするといいといわれています。完全ケトン食を一度試してみたことがありますが、確かに手足の冷えがなくなり、たくさん食べても眠気がこないというメリットがありました!(しかし、お米の国日本なので、長くは続きませんでした、、、今は、長時間浸水玄米(発芽玄米)
<発芽前の玄米(玄米に限らず、種類全般がそうみたいですが)は、自分の発芽が終わるまで、まわりの生物の酵素活性を低下させる毒を出しすそうなので、長時間浸水させましょう!!とのことです。ナッツならロースト!>を食べるようにしています)

●調味料にこだわる

添加物がすくないほどいいみたいです。塩なら天日塩、味噌も麹がいきているもの(最近は手作り味噌キットも販売されてます)などなど。

●良質なタンパク質を摂る

小魚がおすすめです。

●調理法を工夫してファイトケミカルをしっかりとる

なんとファイトケミカルは、野菜の皮の部分にほとんどが存在しているそうです。また、煮ると煮汁に溶け出していきます。ということは、ファイトケミカルをしっかりとるならば、皮ごと食べるか、向いた皮をベジフロスとして一度煮だして、そのスープをのむようにするしかありません。
この場合、農薬がついている野菜だと、農薬も一緒にとってしまいますので、無農薬の野菜が必須です。
以前、厚生労働省(農林水産省だったかもしれません)で、9万人規模で9年間追跡調査したそうですが、農薬のついた野菜を大量に食べると、まったく野菜を食べない人と同じぐらいの発がん率になったそうです。

野菜・果物摂取と大腸がんとの関係について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防関連プロジェクト (ncc.go.jp)


腐敗と発酵という概念で健康を考えると、少しわかりやすくなると思います。
病原菌が増えて、病気になるというのは、病原菌が悪いわけではなく、その病原菌が増えた個所が、腐敗しやすい状態にあったということになります。

腐敗しやすいものは、腐敗菌によって分解され、土に還されるのが自然の原理です。つまり、病原菌を薬でどうにかしようとするよりも、
その腐敗に近づいていた身体の個所を還元して(発酵の状態に)
戻してやらないといけないということですね。


ワクチンを打てばいいかとか、薬をのめばいいかの判断は、

そのワクチンや薬が、
果たして身体を腐敗に導くものなのか、発酵に導くものなのかを考えると、
(ワクチンの場合、劇薬指定されているものがほとんどですから、ほぼ毒なわけですね。)

本当にワクチンを打てばいいのか、本当に薬を飲めばいいのか
という判断がしやすくなるのではないかと思います。


※ちなみに【毒】という文字ですが、田という文字に余分な横線をつける、土という文字に余分な一をつけるという構成になっています。つまり、土に余分なものを入れる、田に余分なものを入れる→毒、ということみたいですよ。

※腸内細菌も、善玉菌•悪玉菌と分類され、あたかも善玉菌を増やした方が良さそうな印象を受けますが、そういうわけではなく、悪玉菌しか分解できないようなものもありますので、善玉菌を増やしたい一心で、毎日ヤクルトを10本飲むようなことはしないほうが良いようです。


乳酸菌などは、人間の腸内では善玉菌に分類され、
どんな時でもよい働きをするようなイメージがありますが、

結構、分解能力が高く、
種子のような硬いものでも、その殻を破ってバリバリ食べてしまうそうです。

ですので、植物にとっての乳酸菌は、

発芽前までは、
自分を食べるかもしれない悪い菌で、

発芽してからは、
自分が住んでいる土を発酵させてくれる良い菌

ということになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?