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どこに住もうかな

考えるの楽しいなぁ。
海が見下ろせる高台の家。
ブナの原生林の森の中に、ひっそりと建つ小さな丸太小屋。
夜に雪が降った朝、真っ白な雪と青空のコントラストがとても美しい…
そんな雪原の中にある家。
そこには私の他に誰か一緒にいるのかな。
イメージしてみる。

どこでも住めるとしたら、私は…。
こんなに毎日子どもたちに怒ったり、もうっ静かにしてーって!叫んだり。夫にも1人の時間が欲しい!私には自由な時間がないっ!って訴えてるのに、、、
想像する理想の住みたい場所には、
子どもたちも、夫も、そばにいてくれる方がいいな…と思うなんて。
自分で矛盾している。

でも、
静かに暮らしたいも、
賑やかに過ごしたいも、
そりゃ両方あって当然だし、それでいいと思った。
両方私がしたいことだ。

改めてどこでも住めるとしたら…
コンパクトな家で、家の周りには程よく遊べる自然、田んぼや小さな川、空が広く見える場所、走り回れる広場。
家の中は、自分が好きな少しのものたちに囲まれて。
子どもたちがいて、夫もいて…。
そんなのも悪くない。

そうだ、今日はそんな我が家をつくることに取り組んでみよう。

#どこでも住めるとしたら

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