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好きな画家4

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

今回は久しぶりに『好きな画家4』として

クリスチャン・ラッセン氏

について書こうと思います。

さて皆さんはクリスチャン・ラッセン氏についてどんなイメージをお持ちでしょうか?たぶん
イルカや海を描いた作品、又はディズニーを描いた作品の展示即売会が開かれてそこで作品を観られて気に入られ購入されているイメージでは無いかと思います。こたつねこ(中の人)も数は少ないけれど展示即売会で実際にラッセン氏の作品を観た事があります(購入までには至らなかったけど)。とにかく色使いが綺麗な画家のイメージがあり、また作品のモチーフとしてもこたつねこ(中の人)が好きな物が多いのでお気に入りの画家でもあります。前置きが長くなりました。以下ではクリスチャン・ラッセン氏の人となりと作品を何枚か掲げますね。

クリスチャン・ラッセンChristian Riese Lassen、クリスチャン・リース・ラッセン、1956年3月11日 - )は、アメリカのハワイの画家の一人である。イルカなどが描かれたマリンアートと呼ばれる作風で、世界的評価とは別にバブル時代の日本で高い評価を得た。

クリスチャン・ラッセン
Christian Lassen

生誕 1956年3月11日(64歳)
職業 画家

経歴

カリフォルニア州の海沿いにあるメンドシーノ出身。11歳のときに家族と共にハワイ島へ渡り、後にマウイ島へ移住した。
10代からサーフィンと絵画に熱中し、オアフ島ノースショアに住んでプロサーファーとして活動。美術の専門教育は受けていない。1985年にラッセン・アート・パブリケーションズを設立。アールビバンが取り扱いを始め、1988年からバブル期の日本でベストセラー画家となる。

作風・評価

ハワイの海中風景やイルカなどの海洋生物を主要なモチーフに、南洋の自然をきらびやかな画風で描き、「マリンアート」と称される。空(そら)の部分などにはエアブラシも用いるという。
その作品は安価な版画やリトグラフ、ジグソーパズルとして大衆的人気を得た。日本での知名度向上に絵画商法が大きく関わっていたため、その販売戦略への反感からヒロ・ヤマガタ同様美術界の本流からは無視されてきた。奈良美智には「ああいう平和頭の理想的自然志向は理解できない」と批判されている。

活動

音楽活動も行っており、1998年10月には、ファースト・アルバムのプロモーションのため来日した。来日展が開催される際は、テレビCMが流れることもあっ。1990年にシービジョン財団を設立し、環境保護運動も行っている。
2005年にテレビ朝日のバラエティ番組『ロンドンハーツ』の企画で、青田典子のヘアヌードを描いている。
2013年12月23日にももいろクローバーZが西武ドームでライブしたが、この会場で限定リリースした記念シングル『泣いちゃいそう冬 / 鋼の意志』のジャケットアートワークを手がけた。
(以上Wikipediaより)

作品

※やはり海やイルカ、シャチを描いた作品が多いです。中には動物、ディズニーも。

(全てYahoo! JAPANにある画像より)

Philmology/Christian Riese Lassen

※ラッセン氏の作品紹介動画がYouTubeにあったので貼っておきます
(YouTubeより)

《おしまい》

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