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変態は誉め言葉

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少し斜めな考え方。 正しいわけではないけれど 皆さまの何かしらエッセンスになれば 嬉しいブログを集めてみました。
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2019年3月の記事一覧

若き日の変態ブログ

とある方が私の講演を聞き 『この人おもしろそう』とブログを検索してくれたそうです。 するとおもしろいことが起きました。 このnoteではなく昔のアメブロを発見したようです。 完全に私も存在を忘れていたアメブロ。 もう10年ぐらい前、まだ会社員をしながら副業で 夕方だけ治療院をしていた頃… そして私は10年前もやっぱり変態だったんだなと ブログを読んで感じました。 以下、アメブロ内にあったブログのひとつ。 題『6本指靴下』 5本ちゃいますよ?6本です。 あった

少子高齢化ってダメなの?

今、高齢者を支える人手が足りないから 女性活躍、高齢者の活躍、その先の外国人労働者 にまで話が進んでいますが そもそも今の高齢者を支えることが必須 経済を成長させることが必須 で話が進んでいることに違和感を覚えるのは私だけでしょうか? 子どもを産むとは良いこと 経済が活性化する それは間違いないですよ、でもそれと 今の問題をセットに考えないとおかしくないですか? 団塊の世代のお蔭で発展した事実はあるかもしれない でもこうした高齢者が多すぎるという弊害も生むわけです。

【良い人】と【都合の良い人】

なんか最近世間ではこれがごちゃまぜになっているように感じるのは私だけでしょか⁈ 例えば会社に 【良い人】が社員で入ってきたとしたと話題 覚えは早いし仕事はできるし気が効いて… しかしこれは会社にとって【都合が良い人】 にすぎないのではないか。 良い社員だと思ってたけど意外と長く続かなかったりしていないか。 そりゃそうです、都合よく使われて頑張りすぎてダウンしたり また出来る人だからこそ、他からも目をつけられて引き抜かれたり、それこそ自分で新しいことを始めたり。 能力があ

統一地方選挙に向けて、投票率を上げるには

とある勉強会にて政治の話を聞いてきました。 非常に面白かった、といいますのは非常にフラットだったから。 講話者の思想や主義主張ではなく、公平な立場から どうしていけば日本の選挙がよくなるのかという参加型の勉強会でした。 色々な気付きを得る中で 私も以前、ブログに書いていた『権利』と『義務』の話にも通ずるのですが 若者の投票率の低さについて少し気になりました。 どうせ自分の一票でなんて変わらないしと思っていると本当に変わらない。 若者が興味を示していないのなら議員だって若者

介護保険適用風俗

ギャグでなく本気で考えている。 よく聞くはなしとして 自分が高齢者になったら住みたいと思う施設がないから 自分で介護始めました。 というけど…ならなんでこんな 私の住みたいと思う施設がないのだろうか。 私はその延長として こんな介護保険制度なら自分が介護保険を支払って のちのちサービスを受けたいと思えるかどうか 非常に大切なことだと考えている。 住むだけに限らず。 実際、介護の現場にも少し顔を出しながら感じることは 入浴拒否の利用者さんが非常に多い。 利用者さんが