介護保険適用風俗

ギャグでなく本気で考えている。

よく聞くはなしとして
自分が高齢者になったら住みたいと思う施設がないから
自分で介護始めました。

というけど…ならなんでこんな
私の住みたいと思う施設がないのだろうか。

私はその延長として
こんな介護保険制度なら自分が介護保険を支払って
のちのちサービスを受けたいと思えるかどうか

非常に大切なことだと考えている。
住むだけに限らず。

実際、介護の現場にも少し顔を出しながら感じることは
入浴拒否の利用者さんが非常に多い。

利用者さんが入りたくなる
入浴システムが必要ではないか。
そこで

私みたいなエロが、エロ爺になって
私も比較的風呂嫌いのシャワー派。
どうすれば風呂に入るだろうか…

介護保険適用のソープである。

ソープランドとは
表向きはお風呂で実際は…の反対で…
介護保険適用ソープは逆に
エロ爺にはイヤらしいソープのように見せておいて
実はお触りNGだけど
介助者が水着だから加算を付けますみたいな…
これであれば
男性高齢者は喜んで少し高いお金を払ってでも
もともと風呂嫌いの人でも
喜んでお風呂はいりますよ?

これ
少しおふざけなように感じるかと思いますが

これは高齢者だからです。

これが障がい者となると
一気に現実味がでてきます。

おふざけでなく結構真面目な話として

障がい者はまず高齢者と違って
性欲などバリバリの時から障害があるけれど
そこに対して何のフォローもないのが今の日本です。

性的なことをタブー視しますが

人間の三大欲求です。
今みなさんが、食欲や睡眠欲に対して
色々考えているように
何気なく性について考えているかもしれませんが
障碍のある人からすれば
間違いなく、性だけ特別です。

自己完結ができないから。

自分がもし小児麻痺で
手も上手に動かせない。
食事は介助してくれる、寝るのは自分で寝れる。
でも
誰も性に対して補助はしてくれない。
かといって世の中の人達と同じように
恋愛も出来ない…

そういった意味では
乙武さんの不倫騒動
私は実は感動しました。

かっこよすぎると。

そんなこと出来る障がい者がどこにいますか?

いません。

でも人権保護とか権利だとかうるさい時代のくせに
彼らの性の自由はないのでしょうか。

性欲の強い私からしたら…もしその立場だったら
本当に辛いだろうなと思います。

たとえば
おさわりなしで一緒にお風呂に入るとか
ありだと思います。
自ら触れない障がい者も多いでしょうし。

障害の方であれば例えば
利用者にゴーグルをつけて頂き
そこに好みのエッチな動画が流れ
極端な話、見えていないので男性でもおばさんでも良いので
ハンドジョブなりなんなり
性的なサービスってありだと思うんです。
これなら私は保険を使う価値があると思っています。

性と言うものに
タブーではなく本気で考える社会。
そしてそれが教育に派生すべきだと私は考えています。

今日は酔っ払いの投稿ですみません。

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