母入院前のでんわ／No Surprises

風邪が治りかけてる。
たぶん、あとは体力つけたらどうにか元に戻ると思う。喉の風邪って治りにくいな。

来週入院する母から電話があった。
思っていたより情緒が安定していたからホッとした。
相変わらずおかしなことは言ってたけど、「退院したら美味しいものでも食べに行こうね。」って話したら、「そうだね。」って言ってて、少し嬉しそうにしてたから、私も嬉しくなった。

♪♪♪

昔、聴いてた音楽を遡ってまた聴いてみたりした。

Youtubeのアルゴリズムに上がってきたRadioheadのNo Surprisesの合唱バージョンを聴いてみたらとてもよかった。

Radioheadの曲は大体暗いかんじで、No Surprisesも歌詞の内容、和訳を探して読んでみても、トムヨークが何を言いたいのかはっきりとは分からないけど、たぶん明るい曲ではないと思う。でも不思議となんだか癒される。

色んな事があって、もうボロボロだって時に聴きたい。心の奥がじんわりあたたまるような曲だなって思ってて、実際、そういう時によく聴いた記憶がある。

すごくメロディが美しい曲だとは思ってたけど、まさか合唱するような曲ではないと思っていたから新鮮だった。Radioheadがクラシックでカバーされる世界があったのだなと。

消されるかもしれないけど、、載せてみる。

合唱団の方々の服装のカラフルさも、なんかいいです。

こちらの合唱もよかった。ギターがあたたかい。こんなふうに歌われているのっていいな。

原曲は、ok computerというアルバムに入っていてめちゃめちゃいいアルバムです。

radiohead好きからしたら、全部いいアルバムになっちゃうけども、毎回、聴いてみて新鮮に感動します。

原曲はこちらです。

どこかに、この曲が好きな人いたら、この記事が刺さってくれたらうれしいな。