Webライター通信講座の添削課題として書いた記事を、覚書代わりにアップします。
1回目の記事はこちら↓
2回目はこちら↓
合わせてお読みいただけると嬉しいです!
最終回の課題は、
人に読まれる文章や感情を動かす文章の書き方を意識して、「あなたがおすすめする、または行ってみたい京都の観光スポット」についての記事を、1300字前後(タイトル含む)で書きなさい。
※以下の①〜②の項目を、出来る限り意識して書くこと。
※③のキーワードは、どちらか1つ、もしくは両方必ず使用すること。
①ターゲット:ターゲットとする年代・性別を設定する。
②記事のタイトル:30 字以内。ターゲットの年代や性別をタイトルに含める。
③キーワード:「ゆったり」、「四季もしくは季節に関するワード」。
という内容でした。
文字数が前回より少し増えたものの、ターゲットが自由に設定できたので、個人的にはハードルは下がった印象。
これまでの講評で指摘された、
・冗長な表現を避ける。
・web文章としての読みやすさを意識する。
を念頭において取り組みました。
私が書いた記事がこちら↓
いただいた講評↓
今回は、ターゲット設定が自由だったので、自分と同じ「30代子持ちママ」に。結果、リサーチ、執筆共に、これまでで1番スムーズに進められました。
幼児連れ旅行は何度も経験があり、自分の中で押さえておきたいポイントが明確なため、リサーチが短時間で終了。また、実体験に基づいて執筆出来たので、あまり迷わず作業が進められたと思います。
自分の知識や実体験がある分野は、書きやすいことを実感した今回。私の場合、専門知識がない、金融や医療関連などのライティングはNG。一方、旅行(前職)や英語(大学の専攻)、子ども(目下子育て中)などに関する内容は、知識をアップデートし、実体験と絡めると、ある程度書けるのでは、と感じました。
そして、初回の課題で指摘された冗長な表現。意識したつもりでしたが、再度指摘が。思い返せば、小学生の頃の作文の授業で、文字数を増やすために始めたのがきっかけだったような…(笑)。noteを書く時も、出来るだけ簡潔な表現を心がけます!
全3回のwebライティング添削課題。web上で書くことの特性を学ぶのはもちろん、日本語の使い方を見直す良い機会になりました。同じくwebライティングをお勉強中の方に、少しでも参考になる点があれば嬉しく思います。
私の今現在は、クラウドソーシングで案件をいただくべく、動いているところ。note同様、成果物を求めすぎず、長い目で見てやっていく予定です。
★見出し画像は、あらぱぱさんの作品をお借りしました。ありがとうございます。