20代でやってよかったこと(転職編)
こんにちは。こたろう@アウトプット1年生です。
アウトプット苦手意識を克服すべくnoteをはじめました。
私自身の「思い」や「日々の気付き」を自分の言葉で発信し、整理したいと思います。
さて、本日は「20代の時にやってよかったこと(転職編)」というテーマで語っていきます。それではどうぞ。
新卒(理想と現実)
私は高校卒業後地元を離れ県外の大学へ進学。その後就職活動を経て地元の銀行へ就職しました。
当時は特にやりたいこともなく、ただ何となく「地元へもどって就職ができればなぁ…」と思っており、最初に内定を頂いた先に就職しました(第一地銀ではない)
「銀行はある程度安定しており、地方ではそこそこの給料をもらえるだろう」程度に考えており、仕事内容についてもそこまで詳しく調べておらず、流れで就職した具合です。
余談ですが、銀行に就職することを祖母に伝えると「あんた銀行員になるんやな…」と一言(半沢直樹みたい…)
祖母は祖父と一緒に長年個人事業をしていたため、良い意味でも悪い意味でも銀行との付き合いを知っていたのでしょう。
初めての配属先はそこそこ大きな支店であり、入社から数年間はかなり鍛えられました。
今振り返っても私自身、世の中の事、仕事の事を知らなすぎて当初はかなり苦労しました。
自信喪失の日々を過ごしました(詳しい内容はまたの機会に載せようと思います。)
数年間必死に働き、仕事も徐々に慣れてきてやりがいのある仕事も少しづつ増えてきました。
転職を決意したきっかけ「将来に不安を感じた」
私が6年間勤めた銀行からの転職を決意したきっかけは「将来に不安を感じた」これに尽きると感じます。
長引くマイナス金利、競争激化、市場規模の減少は皆さんご存知のとおりであり、過疎化が進む地方でシェアを取れていない銀行での仕事は多忙を極める一方でした。
しかしながら、仕事内容は本当に勉強になることばかりで、お客様との関わりも私にとって大変有意義なものであったと感じます。
内から見る地方銀行の将来に明るいものを感じれず、まだ仕事の決定権をもっていない20代の私には自分のやりたいことをできない状況、このままでいいのかと常に感じており、転職を決意しました。
また、どこに行っても通用する自分になりたかったと感じていました。
転職して思うこと
一つは新卒から数年間、何の取柄もなかった私を成長させてくれた銀行での仕事はとても勉強になるものでした。
社会人としての基礎を教えて頂いたこと、
仕事や商売とはどういうものかを学んだこと、
お金の勉強など...
また、数多くのお客様との関わりは20代の私を成長させてれました。
二つ目は、転職することで自分の視野が広がったと感じます。
今の仕事は銀行時代よりも仕事内容が多岐にわたっており、初めての経験も多く、刺激的な日々です。(まだまだ初心者)自分の成長を感じられるものであります。
どこに行っても通用するにはまだ時間がかかりそうですが、人生のターニングポイントを自ら捉え、行動したことに自信を持ちたいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
やっぱり文章を書くの大変ですね!(書き始めは色々思いつくのに、いざ書くとありきたりなものになってしまう…)アウトプットもまだまだこれから...
人生100年時代に20代の私を振り返る記事としてここに記します。
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