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「コラボ婚」のご報告

編集者、タレント、企業広報など数多くの顔をマルチにこなす才女、
坪井安奈さんと結婚することになりました。


現在は婚約中。昨年9月から同棲し、3月31日に入籍予定です。

noteのイベントで、司会と登壇者として出会った僕ら。
どれだけ、noteに縁があるんだろう(笑)


その時、まさか自分がこんな決断ができる人間だと思っていませんでした。でも、付き合い、同棲を決めた瞬間から、この人と生きると自然と思えた。

昨年のコロナ禍、人と人とが会えない中互いの家が近所だったことで仲が深まり、共に歩んできました。海外生活を経験し、同じ大学を卒業し、互いに会社員から独立した身。目指すもの、生きる上で大切なこと、そして、そのために不要なこと。

これほどまでに価値観を、
無理なく「アップデート」し合える人は他にいません。


- 家庭を持つということは守るものができること
- 家庭があるから、新たな挑戦は難しい

そういう声をいくつも耳にしてきました。


- そんな僕らが掲げるのは、「コラボ婚」-


結婚とは、2人で同じ城を守るものではなく2人がそれぞれの城を持ち、一つの国として、領土拡大するもの。僕らはそう思うんです。

より自由に、よりストレスなく、より助け合うために。自立し、互いに自己実現に邁進する僕らが選んだのは、足し算でも引き算でもなく、掛け算すること。その先に、互いの夢がかなうことを信じて疑いません。

3月31日の入籍にむけて、僕らは自分たちがリアルタイムに考えることをYouTubeやnoteで発信することにしました。コロナで互いの両親にも挨拶に行けない今。オンライン両家顔合わせなど、僕らなりの形を残せればなと。

2人とも、自己発信をしてきた僕ら。これからは夫婦で
それぞれのファンの皆さんに、お世話になるかと思います。
2人ともども、これまでより一層、ご指導ご鞭撻のほど
何卒よろしくお願いいたします。


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以下、安奈ちゃんから。

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【コラボ婚のご報告】

このたび婚約をしまして、
お世話になっている皆さんにご報告です。

2021年の抱負に「コラボ」と掲げました。
そして、今年の最初で最大のコラボが「結婚」です。

お相手は、作曲家・音楽プロデューサー・アーティストとして
活動している齊藤耕太郎さん。
お互いに会社員を経験した後に個人事業主になった者同士。
海外に住んだ経験があったり、大学も同じだったりと何かと共通点が多く、
コロナ禍でなかなか人に会えないなか、お互いの家が近かったことからよく散歩をするようになり、親しくなりました。

もともと、結婚に本当に興味がなかった私。
どこか「不自由になる」「窮屈になる」というイメージがあったからです。

でも、そんな私の考えを変えてくれたのが彼でした。

「結婚は最大のコラボ」

これは彼からもらった言葉です。

彼に出会って、結婚がとてもワクワクするものに変わりました。
私にとって彼は恋人であり、親友であり、
ビジネスパートナーでもある、
そんな存在です。

現在、婚約&同棲中でして籍は3月31日に入れる予定でいます。
ただ、こんなご時世なので
通常の結婚と同じように進められないことも多く、
お互いの家族への挨拶はZoom、
両家顔合わせもリアルではできない状況です。

でも、そんな状況も二人なら「逆に面白い!」と思えます。
そして、「どうせならコロナ婚の過程を発信しよう!」ということで、
今後はYouTubeなどのSNSを通じて、私たちのコラボ婚について発信していこうと思っています。

(1本目のYouTube動画は、本日1月30日13:00にアップします!)

今はワクワクしか感じていませんが、
きっとこれからさまざまな試練も待ち構えていることと思います。
二人で力を合わせ、今後さらに面白い“コラボ”を
たくさんしていきたいと思っていますので、
今後ともご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いします。


最後に。
いろんな人に「最後の砦」と言われていた私ですが、
こんな私も結婚することになりましたw
人生、何があるかわかりませんね!

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最後の砦、切り崩したぜ。
そんなこんなで、皆さんこれからも2人揃って益々よろしく!

2021.1.30
齊藤 耕太郎 坪井安奈


追伸
編集者の安奈ちゃん。俺には到底書けない、無駄のない、でもメッセージが宿る文才はプロの技。彼女もnoteを本格的に始めました。僕のところにも今後出てきますが、彼女のnoteも読んでみてください。フォローよろしく!


僕のSNSも引き続きよろしくです。

そして勿論、楽曲も。


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