復活の兆し
ここ1か月、心身ともに参っていて、本当に辛かった。
体と心が辛かった理由は別々なんだけど、やっぱり相互関係にあるなとも思う。
結局のところ、咳の原因は『百日咳』で落ち着いた。
抗体も増えていたので間違いない。
大人の百日咳は、風邪と間違えられることが多いようだ。夜中に何回か救急車を呼ぶべきか迷うぐらいにしんどくて、これには参った。落ち着いてきたと思ったら、肋骨近辺が痛い。しんどいから横になりたいのに、横になったら痛い部分に圧力がかかって余計に痛い。かといって、ずっとは起きていられない。仕方なく、痛みに耐えつつ寝る。朝になると、倦怠感がひどかった。体もどこかしこが痛い。私の考えでは、体のこわばりは痛い肋骨部分をかばって、寝返りがあまり打てていなかったせいではないかと思う。
主治医には疲労骨折を疑われたが、幸いにも骨折は無く。
ただ、痛みは続くわけで…
かばうせいで変な姿勢なのか、今日は着替えている時に、腰を痛めた。
踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと(笑)
公私ともに色々あり過ぎて、心の中もぐちゃぐちゃだったけど、体が落ち着いてきたせいか、精神的に持ち直してきた感じはある。
結局、1か月のうちに何度も通院し、完全に医療費貧乏である。
それでも良くなってると思えるなら、まぁいっか。
数週間前の私にはできなかった考え方かも。
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