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心を整えるには

こんにちは。こたろうです。
今日は心を整える方法について考察していきます。
生活をしていますと色々な場面で思うようにいかないことってありますよね。
ついイラっとしてしまうこと、ありませんか?
こういう感情ってほんとに厄介で、後を引きずります。
私はそんな自分が嫌でした。
日々は清々しくありたい。
これが理想です。
何とか改善したいと思い、自己啓発本を読んだり、いろいろな方の話を聞いたりしました。
そんな中で私が自分に取り入れていることを書いていきます。

自分が正しいと思わない

べき思考って言うんでしょうか。
こうあるべきって気持ちが強いとボタンの掛け違いって簡単に起こります。
自分が正しいと思うときほど注意が必要な気がします。
自分の意見を通すことに必死になっていないか。
相手の気持ちを考えているか。
正論を言うことよりも共感することで上手くいくケースもあるもんです。

人格はまるい方がよい

イライラの原因の一つとして、自分の思いどうりに事が運ばないことが言えるのではないでしょうか。
その対象が人であったり、物であったり、環境であったり。
何かに期待しすぎることはやめましょう。
物事は自分の思うように運ばないという前提があればイライラすることも減ると思います。
人格のまるい人を目指したいですね。

人を変えることはできない

自分を変えることはできても、基本他人を変えることってできません。
無駄に心配したり、余計なことはしないほうがよいです。
その結果自分の精神衛生は保たれます。

自分を否定しない

過去を振り返ることでマイナス感情に陥ることはあるものです。
ですがそこに注視するのはやめましょう。
自分を否定することにつながる思考はよくありません。

いつもの一日に感謝する

いつもどうりの一日に嫌気がさした。
こんな日は誰にだってあると思います。
生きる意味や目的について勘案したけれど答えなんてありませんでした。
それもそのはず。
いつもの一日に感謝すること、喜びを感じることこそが日々を清々しく生きる秘訣であったのだから。

言動を慎む

誰かと不和があっては清々しい日々を送ることはできません。
不和が生じるような言動を慎むことは、人徳が身につく生き方に繋がるでしょう。

あるものを磨く

人には限界があります。
できること、できないことがあって当たり前。
ないものにばかり注視するんじゃなくて、あるものを磨いていく。
こういう精神が自分らしさにつながる気がします。

まとめ

イライラすることは人間である以上避けては通れません。
だけど日々の考え方で緩和することは可能です。
私は道を歩いていると、後ろから自転車でベルを鳴らされただけでイラっとしていた方です。
最近もそんなことがありましたが、不思議なことにイラっとすることはありませんでした。
心の持ちようとでも言うんでしょうか。

最後に…

何かに行き詰まったら雲を眺めてください。
雲のように軽やかに、何かに執着することなくゆったりと生きていきましょう。
無理しない自分らしい生き方で歩んでいけますように。
最後までご覧いただきありがとうございました。

















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