起床時間 | 森を創る民のささやき
「森を創る民のささやき」ブログでの記事(2008年10月26日)とその追記記事です。
#68 起床時間
平日は、朝5時くらいに起きてます。
土日・祝日も、同じような時間帯に起きます。
目覚ましはかけていなく、無意識に起きてしまいます。
これは、大学を卒業して、最初の会社にいた時、
鎌倉にある寮にいて、
勤務地である日本橋に朝8時までに行くという生活を
(通勤に1時間半ぐらいかかるので、5-6時ぐらいに起きないとぎりぎりです。)
しばらく続けていたため、
今もそれが無意識の習慣として残っているのではないかと思います。
そんな習慣のため、基本的に朝型の生活です。
朝早く起きて、
平日は家事などを、週末はさらに早朝ジョギングを行い、
会社関連のことなども行ったりします。
この週末も、ふと起きたら4時。
せっかくなので、そのまま起床。
家事やジョギングなどのルーティンワークをこなします。
朝起きるのが早い分、寝るのも早いです。
大体12時くらいに床に入り、すぐに眠りにつけます。
夜、DVDなどの映画を見ていると、危険です。
気づいたら寝ているほど、夜がやや弱くなっています。
森を創る民のささやき October 26 2008
この生活パータンはくずれず、今でも続いています。
上には書いていませんが、「朝の時間は生産性が高い」と思います。
「夜の数時間の残業は、朝の1時間の作業で済んでしまう」のようなことを聞いたことがあり、本当にそのとおりです。
どちらにするか検討しているようなことや、何かアイデア的なものを考えることなど、前日まで悩んでいた事柄が、翌朝になると、すんなりと形になります。まるで、見えない妖精が眠っている間に作業をしてくれていた、という感じです。
そういう頭を使う事柄でなくとも、何かルーティンワーク的な作業も、朝の時間帯は、かなりサクサクと進みます。
昔、受験生だった時代に、朝3時・4時に起きて受験対策をしていたので、そういうスタイルが身についてしまったのかもしれないです。
起きたときの、シーンと静まりかえった夜の音。世の中が眠っている時間帯に、自分だけが活動しているという、先駆感的なもの。そういう状況が、より一層、生産性を高めているのかもしれません。
それならば、夜ふかしでも同じようにできるかといえば、私の場合は、そうはできず、朝でないと難しいです。夜だと居残り感や「早く終わらせて寝たい」というはやる気持ちが、邪魔になっているのかもしれません。しかし、この感じ方は人によるでしょう。
ここから先は
0字
記事50本以上を収録し、おトクに読めるようにいたしました。
森を創る民のささやき
500円
2008年に設立したツバルの森時代のブログ「森を創る民のささやき」に、後日談を追加し再編集したマガジンです。この購読料の収益は、世の中の環…