twitterのイイねをNotionで管理してみた
この記事を一言で言うと...
「イイな!」とか「すげー!」とその時思っただけでは人間は忘れてしまう。
すぐさま情報を見返せるようにするためにはどうすれば良いか?
そうだ、最強アプリNotionを使おう。
僕のtwitter使用の目的
仕事や私生活に活かすための情報収集ツールとして使っています。そのため、基本的には見る専門です。
具体的にフォローしている方々の属性としては
・ハイレベルの英語学習者
・予備校講師を含む英語を教えることを生業としている先生たち
・学校の先生
・英文記事(CNNやNew York Times など)
・ライフハックの発信者 などなど
僕は出勤時の電車で合計3回の乗り換えがあるのですが、乗っている時間が一番短い電車の中で必ずtwitterを開くと決めて、サッと情報収集をしています。時間としては10分ぐらいでしょうか。
情報収集としてのtwitterを活用しだしてそろそろ1年ですが、控えめに言って人生変わりました。
特に仕事への影響が凄まじく、有名予備校講師の方々の指導法、気をつけていること、どの参考書がオススメかなど、今の職場でそういうことを教えてくれる上司や先輩がいない僕にとっては全てが勉強のきっかけになりました。英検1級に挑戦しようと思ったのも間違いなくtwitterの影響です。
そんなわけで有益な情報が大量に押し寄せてくるので、片っ端からイイね!をしていく毎日。
気がつけばイイねの総数は2000を越えていました。
こんなにイイねがあると管理するのがちょー難しいです(笑)。
その時イイね!と思った情報がどんどんと新しいイイねに埋もれてしまうので。
テキストを作っているときに、「あーあの先生が言ってたこの文法の大事なポイントってなんやっけ?!どのtweetやっけ?」と探すも、全然見つからないという経験が何回もありました。
ノートにまとめるぜ!と意気込んだこともあったのですが、書き写すのにそもそも時間がかかるし、ランダムに書いていくだけでは欲しい情報を素早く探すという問題点は全く解決に至りません。
そこでNotionの出番です
Notionというアプリに関しては、平野太一さんという方が有名なので、こちらの記事が参考になると思います。https://note.com/yriica/n/nc079db469d47
実際にどう管理しているかというと、
①Notionのweb clipperという機能を使って、tweetをnotionに共有
②Notion内で作っておいたイイね集のページにsave
Page titleは一目で分かるようにtweetの内容を要約します。今回であれば「feature 英英辞典で調べると?」あたりが良いですね。
③tweetのカテゴリーであるTagを選択
(なんとNotion内でtweetの内容が見れちゃうんです!!)
今回は「英語学習」にしました。Tagの種類は自由に増やすことができますし、名前も変更可能です。
Notionのすごいところってこんな風に自由にカスタマイズできる範囲がとても広いところなんですよね。
他にもこんなTagを用意しています。もっと細かく分けることになるかも...笑
Notionにはフィルターやソートをかける機能もついているので、Tag付けすることで後々必要な情報を素早く検索することができます。
ちなみにTag付けに頼らなくても、notion内で検索をかけてダイレクトに情報を探すこともできます。いや、Notionすごすぎません??
こんな感じでどんどん追加していきます。一覧にすると以下のような見た目になります。
気持ちいいーーー!
この並びを見るだけで1時間はニヤニヤできますね。
・・・
こんなにも情報に溢れている現代社会。
ある情報に出会った時に「これイイな!すごいな!」と思ってもその時だけの気持ちで終わってしまうことがずっと嫌でした。
その情報を得たことで自分の行動や思考に変容が生まれなければ意味がないと思います。情報を自身の血肉にすると言い換えても良いかもしれません。
そのためには後から簡単にその情報を検索できる環境が必要不可欠です。
Notionぜひぜひ触ってみてください!
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