R3さんとkintone勉強会をしました
4月の終わりにR3さんとkintone勉強会をしました!
そもそものきっかけは…
私がTwitterでつぶやいたのがきっかけでした🐤
この時、社内のエンジニアチームにkintoneを知ってもらう勉強会をしたのですが、
「色々できそう!」という感触は持ってもらえたものの、「普段のコーディングとどう繋げられるの?」「技術的にどこまでできるの?」という疑問に答えきれず…😅
どうしようかなあ…と、つぶやいてみたところをR3の金春さんに拾っていただきました!
実際にやったことは…
そこからとんとん拍子に話が進み💪
なんと軽井沢に来ていただきました!(ありがとうございました!)
軽井沢オフィスを見学したり
(私がよくR3さんとの会議に使ってる部屋も見てもらいました…(笑)
ウェルカムボードも書きました!
宿泊はBEB5軽井沢へ!
ルーズな魅力がたっぷりのホテルです🎶
実際に自社のサービスを楽しんでもらえるのはとてもとても嬉しいです😊😊
勉強会!
勉強会は午後の時間たっぷりで行いました!🏡
まずは座学で色々な知識をインプット📝
星野側からは普段の使い方だったり、今までのkintone事例であったり
R3さん側からは技術的にkintoneどう使うのがいいの?だったり
色々な角度からkintoneの知識をインプットしました🤔
知識を詰め込んだうえでワークショップ!
同じお題で、各社混合チームで課題解決に取り組みました💪
初めましてのメンバーでも、kintoneという共通の話題を通してすぐにチームに✊
個人的な感想としては、R3さんのファシリテーション力や、皆のバラバラな理解を、きちんと確認しながらひとつにまとめていく姿にさすがkintoneのプロ…!とひしひし実力を感じました…!
発表の際は、4チームともそれぞれの答えとアプローチがあって面白かったです😆
LT会!
そして最後にLT会をしました📚
普段あんまり社外に出ないメンバーもLT!
サポートチャットさんの中の人の話も聞けるのはとっても素敵✨(セミナー化してほしい…!(笑)
kintoneという共通言語を通して、いろんな角度から話がたくさん聞けました😆
実際にやったことは…②
星野組はさらに+1日して、勉強会を続けました!
エンジニアチームの普段の画面を見せてもらったり
kintoneチームの普段の画面を見せてみたり
ごくごく簡単に言うと、両チームはそれぞれ違うシステムを作ってる+オフィスが別の場所なので直接画面を見る機会はあまりなく…
お互いに「これってもしかして一緒に作れるのでは…!?」「ここを学んだらもっと良くなるのでは…!?」という学びにもなりました
よかったことは…
そんな形で大大収穫の勉強会でした!
その中で良かったことは…
◇kintoneのもっと広い可能性を知れたこと!
私が発想できるのは、いい意味でも悪い意味でも「kintoneで完結できるシステム」のみなので
もっともっと可能性を広げてみたい!と思いました😊
普段のチームはみな非エンジニアなのですが、「ノーコードにできること」にこだわりすぎて、コーディングで広がる拡張性が見えてなかったな、もっと自由に発想していいんだな、と感じました💡
◇発表の場を作れたこと!
私以外のメンバーも色々やってることが多いのですが、
普段「そんなすごいことでもないかも…」と個人的に思っていることが、誰かの学びになったり…
初めてJobRunner使ってみた人が参考にしたサポートページを、目の前の人が実は書いてたり…と
アウトプットしたら何かに繋がる場になっていたのはとても良かったです😆
最後のひとつは
◇枠にとらわれないかかわりができたこと
R3さんと星野リゾートの関係は、あえて簡潔に言うと
サービスの提供者と、お金を払ってサービスを利用している側、なのですが
今回の勉強会は、それ以外の
kintoneを通して何かをもっとよりよくする!お互いの知見をそのために活かす!な関係性で臨めたのが良かったなと思っています(上手く言語化できないのですが…!)
お互い純粋に「学びたい…!」「自分の知識を役立てたい…!」という気持ちで関われたのが、とっても良かったです!
もちろんそれとは別に、ちゃんとお金を払ってサービスを利用する、リスペクトをするという部分はもちろんですし
全部の関係が全部こうなればいい!とは思わないのですが
こういう関係性があってもいいのかな?と思うきっかけのひとつでした
この辺りは、R3さんに限らず、他のベンダーさんや、ユーザーさん同士にも言えますが、より学びの多い関係性を作っていけたら嬉しいです😊
そんな素敵な勉強会、集合写真を撮り忘れたことをとても後悔しています…😂
次回があれば、ぜひ忘れずに撮りたいと思います!💪
ありがとうございました!✨
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