映画『逃走中 THE MOVIE』ネタバレ感想/マジつまらんストーリーに泣いた
映画『逃走中 THE MOVIE』(TOKYO MISSION)を鑑賞。フジテレビの逃走中が映画になり、かつハンターがゾンビになる!そう聞いていたのでデスゲームモノかと思って見てみたら、ゴリゴリのアイドル映画だった。別にアイドルが出ていてもいいんだけど、脚本・ストーリーがつまらなすぎて泣いた…(ファンには申し訳ないけど)。
やるならちゃんとやれ!
映画にするならストーリーをもっとちゃんとしてほしかった。
致命的なのが緊張感が一切ないこと。普通にバラエティの『逃走中』を見ているのと同じレベルの緊張感。バラエティの延長として映画つくっちゃった感じがひどい。もちろんデスゲームのハラハラ感はゼロ。1mmも怖くない。
走るだけでゲーム性ゼロ
基本的に走って逃げるだけ。主人公たちがどう逃げ切っているのかイマイチよくわからない茶番劇…途中で21ゲームとか小学生の遊びみたいな寒い展開があり、ちょこっとした裏切りがあるだけ。あと、ゾンビをデジタルにするな。怖くないから。ラスト結末までのツッコミまとめは次のページで↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?