これからワーホリをする人に伝えたい、ただ1つの事。
こんばんは、こーたです。
お久しぶりです。
色々な想いがあり、noteの更新をやめていました。1ヶ月ぶりの更新です。
今日は、これからワーホリをする人に伝えたいことを書きます。
もしかしたら、すごく読みにくい文章になるかもしれませんが、僕の今の想いを書かせてください。
読むかどうかは、もちろんあなたにお任せします。
2年間のオーストラリアワーホリが終わる今、思う事を綴りました。
僕がワーホリビザを使ってオーストラリアへ到着したのは、2017年11月2日の早朝です。初めて踏んだオーストラリアの地はケアンズでした。のちに僕が大好きになるブリスベンへ行くためのトランジットです。
あの日の不安とワクワクが入り混じった感情は、昨日の事のように覚えています。
それから語学学校が始まり、たくさんの人と出会い、別れ、ファームへ行き、再びブリスベンに。そしてそのブリスベンから離れる事なく、ブリスベンで過ごした期間は、トータルで1年7ヶ月となりました。
僕はたくさんの良い仲間に恵まれました。
日本人にも、外国人にも。
僕のワーホリにおける財産は、今僕の周りにいてくれる仲間です。
もし何かのインタビューで「ワーホリで得たものはなんですか?」と聞かれたら、なんの迷いもなく「今僕の周りにいる仲間です。」と胸を張って答える事が出来ます。
オーストラリアでのどんな経験よりも、出会えた仲間達の存在が、僕にとって大きな価値があります。
やり残した事はたくさんあるんです。もっと本気になればよかったと、もっと出来たんじゃないかと思う事もたくさんあります。振り返ってみると、たくさんの後悔があります。
でも、そんな後悔なんかどうでもよくなるくらいに、今周りにいてくれる仲間が大好きです。
彼ら彼女らを無くして、僕は2年間のワーホリを語る事は出来ません。したくもありません。
ワーホリでは、たくさんの出会いがあると思います。
僕のように発信活動をしておらずとも、今までとは違うたくさんの人に出会う事になると思います。
その中で、一緒に過ごしたいと思う人を見つけてください。
それは親友になるかもしれないし、恋人になるかもしれません。
その人が、誰かひとりじゃなくても良いと思います。
2人だって、3人だって、10人だっていい。
限られたワーホリ生活で、この人と同じ時間を生きたいと思う人を見つけてください。
きっとそれは、ワーホリの終わりに振り返ってみた時に、全てを肯定してくれます。
きみが生涯大切にしたいと思える、大きな財産になると思います。
僕が、そうです。
やりたい事をひとりでやるのもいい。
ただひたすらに、自分の目的を完遂する事だっていい。
ワーホリの過ごし方は、ひとそれぞれ自由です。
でも僕がこれからワーホリをする人に伝えたい事は、「限りある大切な自分の時間に、一緒に過ごしたいと思える人を見つけて。」と、ただこれだけです。
きっとこれは人生も同じですよね。
明日は来ると、それが永遠に続くかのように僕らは過ごしてしまいます。でも、終わりはいつかやってきます。それは、今夜かもしれません。
大好きな人を、ひとりでいい。見つけてください。
僕には、います。
大好きな人。
僕のそばにいてくれてありがとうと、ただそう伝えたい。
伝えたいと思える人に出会えたこのワーホリは、僕の人生においてかけがえのない時間となりました。
こんなに幸せな事はないと。
今、僕はそう思う事が出来ます。
なんでもできるワーホリだから。
自由なワーホリだから。
だからこそ、一緒に過ごしたいと思える人を、見つけてください。
こーた
https://twitter.com/kotabilover
https://www.instagram.com/_k.taa/
◽︎ こうたび。
https://ko-tabi.com/
サポートありがとうございます。今後の写真活動の資金にしていきたいと思っております。写真を通して”幸せを目に見える形に”していきます。