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【7月10日金曜日】&ぼくの就活➀

7月10日金曜日

お疲れ様です!

金曜はどうしても、時間を自ら作ることが難しいです、、


ゼミが2限連続ありました。

その後はアルバイト。

帰宅後は、思った以上に睡魔に襲われすぐに就寝してしまいました。


さて本題、、、


ぼくの就活➀


~就活のモチベーションマインド設定~

僕のエントリーした会社数や面接回数を見て、

「そんなに受けててすごいね」

「自分はそんな受けることはできないや」

「モチベーションの源泉は何?」

と思った人は少なからずいると思います。

そんな人は、


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この写真を見てほしいです。

これは僕が高校時代の恩師がしてくれた「人財ミーティング」というミーティングで話してくれた内容です。

特に見てほしいのが

「成功したから、ワクワクになるのではなく

ワクワクしているから、成功する」

この部分です。

これは科学的に証明されているらしいですね(笑)


この部分を踏まえて、就活に当てはめてみると

僕の周囲の同期の人たちは、「就職活動」に対してネガティブなイメージを持つような人がかなり多かったです。


自己分析、筆記の勉強、面接対策、企業研究、、、、

多くやるべきことがあったからだと思います。


僕も正直、不安はありました。


しかし、物事をネガティブに考え行動することで、良い結果は生まれてこない、ことがわかりますし経験上理解していました。


なので、僕は就職活動に対して


「何かワクワクすること、これ楽しい!」


と思えることを探し始めました。


では、どこで就活は楽しいのと思えるようになるか。


先輩から話を聞いてもなかなか、良い部分を聞くことはできませんでした。

結果、自らがまずは行動をすることで、体感し

「これは楽しい、これはつまらない」

と思えるようになるのではないかと思いました。


そう思えた大学2年1月に僕は就職活動を始めました。

しかし、何をすればいいのか。

とりあえず僕は社会人の方と話したく、このアプリを入れました(笑)


いま振り返ると2年時の拙い文章で、

「社会人と話したい」

という想いを伝える文章を書いていました。

その後は、意外にも社会人の方との交流の機会を得ることができ、多くの話をすることが出来ました。

そこで、僕は

人事の方の真摯に話を聞いてくれる姿

その後の僕の人柄を理解した上での第一印象を嘘偽りなくおっしゃってくれる姿


この姿で話した時に言葉では表現がしづらい充実感を得ました。


自分のことをしっかりわかろうとする姿勢が伝わってきて素直に嬉しかった経験があります。


この時に

社会人と学生が話すの(面接)は非常に僕にとっては、


「充実した時間」


であることがわかりました。


自分の人柄がどんな人なのか、初対面の人に会って話すことで理解できるようになったからです。


その後から就職活動時は

「面接で人事の方と話したい!僕のどんな人柄という印象を持ったのか知りたい!」

という思いで就職活動を行っていました。

結果、企業研究も筆記試験対策もES提出もインターンシップも

「人事の方と話すための途中経過」

と捉え、モチベーション高く行っていました。


本選考が始まっても、そのモチベーションはかなり持続し、面接まで多くの会社たどり着くことが出来ました。

面接でも、無駄に緊張するとなく、「おしゃべり」を意識して行っていました。

このように僕は

「ワクワクすること」

を見つけて行動することで就活を行っていました。


~各面接の見られている点と僕の反省~

しかし、

僕は面接を大きくはき違えていた箇所がありました。



最終面接です。


結果から言いますと、僕は最終面接4社お祈り(落ちたということ)されました。


人事の方から聞いた話ではあるのですが、

1次面接、2次面接、最終面接で見られてるポイントが大きく違います。

その最終面接のポイントを僕はないがしろにして面接を行なっていました。

多くの会社で面接中に言われた言葉なのですが、

「君って緊張しないの??」

って言われていました。笑


僕はお喋りと思っていたので、これまでの面接は過度に緊張はしませんでした。

しかし、ここでこの言葉を言われたということは

①この会社には行きたいという想いがない学生

②肝が座っている学生

この2点のどちらかに思われていたと思います。


落ちた会社には、前者の➀の学生だと思われていたのかもしれない、と反省をしました。


ちなみに僕が聞いた各面接の注目ポイントは

1次面接:落ちる理由がないか
(人間性)

2次面接:次に進める理由があるか
(社会人としての活躍できる人材か)

最終面接:志望度があるか
(熱意、相性)


つまり、

だめな理由がない限り1次面接は落ちない。

最終面接に行ける理由がないと2次面接は進めない。

この会社に行く覚悟が伝わらないと最終面接は受からない。

このことがわかりました。


落ちた後、反省したのですが

最終面接でも自身の行きたい熱意。

これが必要でした。





就活~まとめ~


「成功したから、ワクワクになるのではなく

ワクワクしているから、成功する」

「今までの就活を通じて、社会人と話すのが楽しかった」

この経験をすることで、僕自身の中でワクワクが生まれ成功する。

面接時も「お話し」を意識して、やっていました。

結果、面接=お話し=楽しい

という次元に達していました。

そのワクワクの気持ちから、成功体験をして、またワクワクする、そして~


というよい循環で就活を行うことができました。



という結果で

「じゃあそれだけなら、そんなエントリーする理由にはなっていなくない?」


と思われていたかもしれませんが、


「面接が楽しいから、多くの回数を行っていた」


という結論に至りました。



人は「楽しむ」ことで、どんな状況でもプラスに捉えることが出来、成功に少しでも近づくことが出来ます。



ではまた明日、、、、、

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