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【7月12日日曜日】&僕の就活➂


こうたどです。

昨日も寝不足を避けるため、朝早起きして書いております。

さて本題、、


僕の就活➂


さて、今回も就活のことを書いていきます。

ご存知の通り、今年の就活はコロナで多くの面接がコロナで、Wed上での面接形式になっていました。

そういった中、家でやることで気持ちがうまく伝えられない、程よい緊張感が保てず会話ができない人が多くいたと思います。


実は僕はWed面接の日はいつも外出(最新の注意を払って)していました。


理由は、面接時はつねに会議室を借りて面接をしていたからです!

なぜ、わざわざ会議を借りて面接をしていたのか、話します。

➀お金を投資することで、1つ1つの面接に気持ちが自然と入る。


家で僕は面接を実施したことがあるのですが、家であったこともあり僕は気が散漫してしまい、面接に集中できない人間だったことがわかりました。

案の定、お祈りをされて、その面接以降会議室で受けるようになりました。


また、家での面接は簡単に準備ができてしまうんですね


友達が言っていたのですが、上半身はスーツで下半身はパジャマで受けた、と言っている人もいました(笑)


無理やり、程よい緊張感を生み出すことが出来ないと考えた僕は、「お金を投資すること」によって

「この面接無駄にしたら、会議室代が無駄になると同時に往復の時間も無題になるから、選考にうかるしかない」

と気持ちを無理やりにも、高めさせるような状況を自ら生み出しました。

結果、家とは違う環境でやることによる程よい緊張感と、1つ1つの面接に重要度が増し、「程よい緊張感」で会話を楽しむことができたことが会議室を使う点です。


➁リアルな面接のイメージを肌で感じながら、臨むことができる。

通常の面接であれば、

朝起き、スーツに着替え、電車に揺られながら、ESを読んで、電車を降り、本社の会社員を見ながら、待合室に入り、しばらく時間がたち、いざ面接

という流れですよね


しかし、Wed面接は

朝起き、顔洗い、スーツに着替え、パソコンの電源を入れる。

これだけで面接ができてしまうのです。


これでは、面接スイッチが入らないと思いました。

なので、僕はなるべく同じ状況を作り出すために、この会議室面接を初め、通常の面接と同じ状況でできるような行動をしました。

結果、外の空気を浴びながらスーツで歩くことでかなりリアルの面接のイメージをしながら臨むことが出来ました。

某BtoBメーカー(センサー)の面接では、この会議室での面接をかなり突っ込まれ

会議室で面接を行うメリット・デメリットは?

2つずつ教えて

なんで言われたこともありました(笑)


➂面接中の会話のネタになり、「御社のために」という思いをよりぶつけられる。


最初のアイスブレイクで必ずと言っていいほど

「君、今どこで面接受けているの?」

と聞かれていました。

後ろの背景が防音の板見たいのがあって、かなりオシャレな感じになっているのです(笑)


そして、「貸会議室で受けています」と言うと、

「わざわざ、この日のためにありがとう。」

「毎回面接で借りていたら、お金かかるでしょ~」

などと言われてました。


そしたら、僕は

「今日の面接というか御社の面接では、別の場所で緊張感を持ちつつ、自分の人柄を見てもらいたく会議室を初めて借りて面接をしています」

と言っていました。


いつも会議室を借りているのに、、、、、(笑)


しかし、この時点で、人事の方の大体の顔は


かなり感心した顔でこちらを見てくれたので、その後の面接でも


自分の発言が「弊社に対して、思いがある学生がしている発言」と認識されて会話をすることが出来ていたと思います。


これはすごい重要なことだと思います。



単純に、「リーダーシップがあります」という発言が

あきらかいつも周りを引っ張っているような人がした発言か

そういう人ではない人の発言か、どっちが説得力があるかと言えば

もちろん前者だと思っています。


つまり「どんな人」がした発言なのか、ということも大事だと考えた上での発言であったので、この作戦はかなり有効だったと思います。


このように自らを奮い立たせると同時に、リアルと同じ状況で、さらに人事の方にも思いをより伝えることができる

「貸会議室面接」。


以前のお話しでもした

「MARCH学生との差別化」

はこういうことからも行っていました。


こういうところからも、面接の時間だけではなく、別の場所で勝負することができることを学びました。



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