No.103【番外編】恐怖心を乗り越えろ!!高所恐怖症が215mのバンジージャンプに挑戦
こんにちは。
オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。
今日はいつもと違う内容で、僕が挑戦してきたお話をしますね。
僕は遊園地の観覧車やマンションの屋外非常階段、昔は公園の遊具のジャングルジムに登るのも怖がるような高所恐怖症なんです。
歳を重ねることで少しずつ克服をしてきたようにも思いますが、やはりまだ高所恐怖症なことに変わりありません。
そんな僕は常日頃から弱い自分を強くしたい、自分の価値観や視野を広げたいと思っていたところ、ふとバンジージャンプに挑戦すればそれが出来るのではないかと思いつきました。
そしてどうせ飛ぶなら日本で一番高い場所が良いと思い、今年の6月に茨城にある竜神大吊橋のバンジージャンプ(100m)に挑戦して飛んできました。
挑戦する数日前から、どれだけ怖いんだろう、100mってビル30階くらいに相当するよね、本当に飛べるのだろうか、飛ぶとなった瞬間に足が固まっちゃって飛べなくなるのではないか、体を繋ぐゴムが切れて地面に叩きつけられて死んだらどうしようなどと、頭の中がネガティブな考えがグルグルと巡っていました。
しかし、いざ当日となって飛んでみたら、怖いことに変わりはありませんでしたが、想像していたのとは違い、意外とあっさりと飛べてしまい「日本一のバンジージャンプを制した」と少し調子に乗っていました。
そんなフンフンと調子に乗っていた矢先の7月、岐阜に新たに出来たバンジージャンプは215mという高さで、日本一の高さが茨城の竜神大吊橋から岐阜の新旅足橋に取って変わりました。
様々な恐怖に打ち勝って飛べた竜神大吊橋に対して、倍以上の高さという圧倒的な差をつけて日本一になった岐阜のバンジージャンプを飛ばないわけにはいかないと、意味の分からないプライドのようなものが僕を突き動かして、今回、飛んできました。
感想としては、
…
…
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やはり怖かったです。
下に見える川は小さく、高所恐怖症の僕は目を背けたくなるような高さでした。
しかし現地スタッフの「5,4,3,2,1、バンジー」と僕の心構えなんか関係なしのテンポの速い掛け声に合わせて、思い切って飛んできました。
飛び終って、
「やってみたら、なんとかなるもんだな」
「ビビッて飛び出さないのはダサいから、そんな自分にならないで良かった」
「勇気を振り絞って恐怖や不安に打ち勝てたから、なんか強くなった気がする」
と、そのような気持ちを手に入れることができて良かったです。
何事もそうだと思うのですが、限界は自分の脳が勝手に決めつけているのだと思います。
普通なら高所恐怖症の僕が日本で一番高いバンジージャンプを飛べるはずがないと考えると思いますが、やってみると意外となんとかなるもんです。
僕を含めて多くの人が、自分にはまだ早い、どうせ自分なんて、自分にはできないなどと勝手に自分の限界を決めつけていると思います。
そうではなく自分の可能性を信じて、自分がやってみたいと思うことに対して勇気を持って挑戦すると良いと思います。
これからも様々な体験や経験を通じて、弱い自分を強くし、自分の価値観や視野を広げたり、苦手なことに敢えて勇敢に挑戦して、それに打ち勝って自分が勝手に決めつけている自分の限界というリミッターを外して、自分がやりたいと思うことに挑戦していきたいと思います。
一度きりの人生を楽しむために!!
自分を変えたいと思う人は、バンジージャンプではなくても良いので、何か「自分には無理」と思うようなものに挑戦してみるといいかもしれませんね。
それでは今日は以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆
また明日(^O^)/
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