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コロナ鬱にも負けない、幸福の国コスタリカで学んだポジティブな生き方

こんにちは!

最近ずっと暗いニュースばっかりで、テンションが下がってばっかりなんで、自分が実践してるポジティブ思考を今回は書いていきたいと思います。

この記事を読んでくれる人へのお詫び

この記事は概念的な事がすごく多くて、少し分かりずらいものになってしまいます。
その事を踏まえた上で、読んでください。

幸福な国コスタリカ

コスタリカってあんまり知られてないかもなんだけど、実は幸福度が高いで有名な国なんだよね。実際に2016年版の幸福度ランキングでは第1位!今では少し順位が下がっちゃったけどランキング上位が欧米諸国ばかりなのに対して、中米の小さな国がこの順位なのはすごいと思う。

自分も留学に行く前になんで、こんな中米の国の幸福度が高いんだろうって疑問に思ってたんよね。けど実際に留学してみると、コスタリカ人の生活の根底にある考え方が要因なんだなって気づいたんよね。

Pura Vidaの精神

Pura Vida(プラビダ)っていうのはコスタリカ人がどの場面でも使う、コスタリカ人のパワーワードみたいな感じのやつ。例えば挨拶をする時もプラビダを使うし、お礼を言う時もプラビダ、そして調子を答える時もプラビダ。とにかくコスタリカの日常にはプラビダが溢れてる。それでPura Vidaっていうのは日本語に訳すと「純粋な人生」って訳すんだけど、まあこれだけ聞いてもパッと来ない。
けど実際に現地で生活して気づいたのは、コスタリカ人は良くも悪くも気にしないで生きているってこと!例えば僕の友達はテストの点数が悪くて怒られても全然落ち込まない。もちろん少しは反省はしてるんだけど、全然それを引きづらないで生きてる感じ!
そうやって嫌な事を気にしないっていう生き方が染み付いてるから、みんなストレスも少なく幸福度が高いんだろうなって自分は思う!

こういう所は日本人とほんとに真逆だなーて思う。日本人は割かし物事を引きずっちゃう傾向が強い気がするし、すごいストレス社会だなって感じる!

留学終了後に気づいた、自分流のPura Vida

 ホストファミリーと中々上手くいかなくて変えられてしまったりとか、コスタリカ留学中は正直めちゃくちゃ大変な事も沢山あった。
留学してた時はそういう大変な時はめちゃくちゃ落ち込んでたし、すごい嫌な気持ちになった。しかもその事をめちゃくちゃ引きずったりしてた(笑)
けど自分の留学を振り返って見ると、そういう自分が苦しい時間だったりが今の自分を作ってるし、逆に言えば大変な事やトラブルがない完璧な留学ライフを過ごしてたら今の自分はないと思うなって気づいたんよね。
その経験から、ネガティブな経験は最終的にプラスに働くことにわっかたんだ、けどこれは頭で理解してても、中々実際にこう考えようていうのは難しいと思う。やっぱりネガティブなことは連鎖的にネガティブなことを生むし、ネガティブなことが好きな人なんていないと思う。

ここで思ったのは、コスタリカ人の嫌なことを気にしないで生きる方法を自分なりにアレンジできないかなってこと。

ネガティブのネガティブな側面をスルーして、ポジティブな面だけ捉える

これが自分なりのプラビダです(笑)まあ正直ネガティブなことを全無視はしないけど、それは自分の成長に繋がるっていうポジティブな面だけ捉えたら自然とポジティブになるかなって。だから失敗しても怒られることは気にしないでこの失敗で自分が成長できるって考えることを始めたら自然とポジティブになった!

今だから必要な考え方

正直今回のコロナ騒動で、嬉しいっと思ってる人は全然いないと思うし、むしろ学校に行けなかったりとか外に出れなくて落ち込んでる人が多いと思う!
こんな時こそ、このコロナ騒動のマイナスな面を気にしないで、その先にあるプラスな面を考えた方がいいんじゃないかなって。
俺も大学が9月末まで延期になって、すごい落ち込んだけど今はこの期間に英語の勉強すればいいんじゃんってポジティブに捉えてる!
だからみんなも是非、このPura Vidaを実践してみて欲しい!

最後まで読んでくれてありがとうございます!



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