多様性

wikipedia によると、幅広く性質の異なる群が存在すること。
について、少し考えてみた。

例えば、
①「好き」「嫌い」「どちらでもない」の3種で物事を計る人
②「好き」「嫌い」の2種で物事を計る人
③「大好き」「好き」「嫌い」「大嫌い」の4種で物事を計る人
④「大好き」「好き」「嫌い」「大嫌い」「どちらでもない」の
  5種で物事を計る人

上記の4タイプに分かれたとして、"判断基準"をカテゴリーとした場合には
②の人が 一番 多様性が低く。④の人が 一番 多様性が高いと言えるが。

4タイプで ”人” をカテゴリーとした場合で、どのタイプが居てもいいよね
という考えの元で 評価すると、
②の人も多様性の一部となるので、高低差はなくなる。

何のカテゴリーで どの角度から 括るかによって、
多様性の高低差は変わってくるが。
そのどれもが 多様性 なのだと思う。

僕の「歌詞」を広めることに使わさせて頂きます。その過程は、ブログ『https://ameblo.jp/kotonoha-lab/』で見ることが出来ます。