0時と24時

個人的には、0時が1日の始まりで
24時が1日の終わりだと思っている。

つまり、7月1日の0時 と 6月30日の24時が
イコールだという認識だ。

もう少し掘り下げると、
午前は0時で、午後は24時という表記。

普段、何気なく使っている時間の伝え方は
考えれば考える程、捉え方の違いによる多様性が
複雑性を増していく。

日本では、朝日が昇り 夜になるに連れて陽が沈むので
外の明るさによって、午前か午後か を判断することが
出来るが。
例えば、メールのやりとりで
「どこどこに6時 集合。」とだけ書かれていた場合には、
どちらの6時かを 判断することが出来ず。
聞き返すという動作が必要になってくるので、
予め、「どこどこに18時 集合。」と書けば分かり易く
伝わり易いと思うわけだ。

なので、個人的には0時~24時 のみで伝え合えば
間違えることが減るのに、
どうして複雑になってしまったのかな?
と疑問に思うことが度々ある。

とは思いながらも、時と場合によって
「5時と17時」という伝え方などを使い分けてしまう。
知識を入れたが故に複雑になってしまったわけだ。

タイトルから少し脱線してしまったが、
0時と24時は、時計の針では同じところを
指しているのに、ある1日(24時) と その翌日(0時)で
別の日になる。
同じだけど、同じじゃない。
という矛盾に近いところに 面白みと違和感を感じる。

僕の「歌詞」を広めることに使わさせて頂きます。その過程は、ブログ『https://ameblo.jp/kotonoha-lab/』で見ることが出来ます。