そらいろのたね
ぐりとぐらでお馴染みのなかがわりえこさんの絵本です。
ゆうじが模型飛行機を飛ばして遊んでいると、きつねがやってきて、空色の種と交換することになりました。ゆうじが種を植えて水をかけると空色の家が生えてきました。水をかけると空色の家はどんどん大きくなっていきます。大きくなるたびに、色んな動物が集まってきてお家に入っていきます。その様子を見たきつねが、模型飛行機を返すらからこのお家を返して欲しいと言ってみんなを追い出します。すると空色の家はもっと大きくなってお日様にぶつかったと思ったら無くなってしまいました。
種からお家が生えてくるのは不思議で可愛らしいですね。
息子が、お家から出てくる動物たちの中にぐりとぐらがいるのを見つけて教えてくれました！そんなところにいたとは！とびっくりしました。他にも動物たちを見て、「この子、ぐりとぐらの絵本にも出てくるね！」と喜んで探しています。
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