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数字と向き合うほど仕事はクリエイティブになる|+今週のあれこれ🍊

数字と向き合うほど仕事はクリエイティブになる


仕事を始めてからの生活を振り返ってみると、数字と向き合えているときほど仕事はクリエイティブで楽しいものになっているなと思った。
数字と向き合えている状態ってなんだと考えると

  • 自分の責任範囲の数字や目標数値を明確に意識できている状態

  • 数字の変化を1日単位でモニタリングできている状態

  • 数字を動かすために試行錯誤して行動できている状態

こんなところかなと思う。

数字は数字でしかないけれど、その数字を動かすために頭を使い、戦略を練り、実行する。

この小さなクリエイティビティを発揮することが仕事を楽しくする。

毎日数字の変化に一喜一憂しながら、次はどうするか、変化の要因は何だったのか、なぜ変化しなかったのかを考える。

数字に向き合って、自分自身でゲーム(仕事)をプレイできるとそれはもう楽しくなる。

数字を動かすためにクリエイティブになる。

もっともっと数字と向き合う

🌿 今週のあれこれ


主には趣味の「音楽」「映画」、読書とネット記事を読んで「良かった言葉の引用」を紹介しています。週によって発信内容は変わるかも。

🎧 Listen #今週の音楽


ヨルシカの『晴る』。

ヨルシカは独特な息遣いっていうんですかね、音楽のテクニックの名前はわかりませんがそれがいい。好きなアニメ・葬送のフリーレンの主題歌にもなっており、最近のお気に入り。

ヨルシカは他の曲も好きなものが多くて、カラオケでも歌う。

🗣 Quote #今週の引用


私が戦略的思考という場合には、戦うときと退くとき、また妥協の限界を常に測定しながら、究極的には、自分にとって最も有利な条件を持ち込む、柔軟な思考方法を指している。状況の変化によって、最も現実的な解を導き出せる頭脳の柔軟さを指す。白か黒かでないと、考えられないというような硬直した頭ではなく、どのくらいの灰色までなら妥協してもよいかを判断できる人物が戦略的思考家である。

[新装版] 企業参謀 戦略的思考とは何か 大前 研一

大前研一さんの本は本質をついていると言うか、本当に学びが多い。
戦略思考とは何かを教えてもいただいた。柔軟に多角的に事実をみてその時取れる最もよい手を考え抜く。

おわりに 🔚


今週から新しいチャレンジがまた始まる。

なかなか疲労しそうだけど、経験値を貯めるために頑張るぞ。

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