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URUオンラインスクールで学んだ「ブランディングスキル」徹底理解

こんにちは!
UR-Uで勉強中のKotaです!

皆さんは、ブランディングとは一体何かを知っていますか?
ブランディングを意図的に作っていくことができていますか?

お恥ずかしい話、僕はこれを学ぶ前までは・・・

ブランディング=ブランドのイメージ??

ワードとして聞いたことはありますが、
もし誰かに質問されたら、

「自分もよくわかんないんだよね」
となってしまうのがオチでした。

これから何かをしたい・ビジネスを始めたいと考えている方は
後々自身の活動をしっかりブランディングしていかなければなりません。

今回は、とても基礎的な内容になってしまうかもしれませんが、
「ブランディングとは一体何なのか・なぜ必要なのか」を紹介します!

明日からの行動がガラリと変わってしまうかも!?
まずはなぜここまでブランディングしろと世間で言われるのか・・・
その重要性から見ていきましょう。

◼️この記事を読むと・・・
・ブランディングの正体が分かる
・競合と価格勝負にならなくなる
・相手から買いたいと思わせられる

◼️この記事を書いた人
Kota:2023卒でIT企業に新卒で就職するが、1年で退職。現在フリーター。
イギリスへ現地観戦に行った時に受けた衝撃がきっかけで、選手と観客の感情が溢れ出すサッカーチームを作ることを目標に、サッカースクールを自身で立ち上げ日々奮闘中。無知な自分を変えるため、UR-Uに入学し、0からビジネススキルを学ぶ。勢いは良いが、思考が苦手な23歳。


なぜブランディングが必要になるのか

営業いらなくなる??

まずなぜブランディングが必要になるのかです。

それは至ってシンプルです

ブランディングがあれば、マーケティングも営業もいらなくなるからです。

ブランディングがしっかりとできているところには、
人々が向こうから集まってきます。「買いたいです」と来てくれます。

人々が向こうから来てくれるのに、
集客は必要でしょうか?営業は必要でしょうか?

答えはNOです。

逆に言えば、ブランディングができていないと、
集客や営業に力を入れなければならない。

自分から行かなくてもお客さんが来てくれる。
こんなに嬉しいことはないですよね。

ですので、ブランディングは必要ですごく効果的になってきます。

価格下げ合い競争!?

また、ブランディングがないと悪循環にハマります。7ステップありますので紹介していきます。

1. 価格競争
2. サービス競争
3. 自社コスト増加
4. 利益率の低下
5. コスト削減(人件費など)
6. PR削減
7. シェア低下

1. 価格競争
・・・

価格がこれ以上下げられなくなると、「1個おまけ!」とかサービス競争に。
サービス競争になると、自社でかかるコストは増える。
コストが増えれば、利益率は下がる
利益率が下がったなら、コストを人員整理などで削減しないといけない
それでも足りなければ、広告・PRの費用を削らないといけない
広告がないと、誰にも知られずシェアは下がってしまう

ブランティングがあることで、上記の価格勝負にならず
自分が狙った強みの部分で勝負することができます。

ブランディングも1つではない?

告白される側

恋愛でブランディングか他とどう違うかイメージを掴みましょう。
「営業」は告白する側です。
「広告」は手当たり次第声を掛けまくっていくパリピです。
「PR」はいい人いるよの紹介です。

最後に「ブランディング」は告白される側になります。
僕は告白されたことがないので、ブランディングができていなかったかもしれません・・・

ブランディングの区別

ブランディングは4つに区分されます。今回は基礎理解ですので、
種類があることだけでも覚えておいていただければと思います。

  • コーポレートブランディング

  • プロダクトブランディング

  • マーケティングブランディング

  • セールスブランディング

ブランディングを見分けられるようになる

ブランディングも4つに分かれることを理解できました。
次は、世の中の事例に重ねながらそれぞれを理解していきましょう。

  • コーポレートブランディング

コーポレートブランディングとは、企業のイメージです。
例えば、皆さんは「マクドナルドの色」や「ローソンの色」と聞かれた時
何色が思い浮かびますか?

皆さんがパッと浮かんできた色は同じはずです。
企業に対するイメージカラーやどんなことで儲けている企業なのか。

世間のイメージと実際に儲けている収入源が異なることもあります。
それも企業がどういうふうに見せるかで変わってきます。

  • プロダクトブランディング

まず1番利益率が高いところを計算しているかから考えていきます。
あなたはラーメン店のオーナーです。ラーメン1杯分の仕入れに200円かかります。

A 1000円で100人食べにきてくれるラーメン

B 2000円で50人食べにきてくれるラーメン

価格設定はどちらにしますか?

もちろんBですね。売上は同じですが、仕入れも頭に入れると
よりBの方が利益が残るからです。

2000は出さないお客様を切ってしまうこともブランディングになります。

では、相場1000円のラーメンを2000円で売るためにどうするか?
そのギャップをどう埋めるかの「付加価値」の部分が大切になります。

付加価値の体験できることも立派なブランディングになります。

  • マーケティングブランディング

集客つまり、どういった狙いで人を集めるかでもブランディングができます。
例えば、コーヒーを売っているお店だったとしても、味では勝負していないかもしれません。

早さだったり、居心地だったり、重要視する部分を他とは異なるものにすることで差別化が起きます。

  • セールスブランディング

商品を売りたいなら商品を売るな
向こうから買わせればいいわけですね。

サッカーボールを買ってほしいと考えているとしましょう。

「サッカーボール買ってください!!!」では
売れないわけですね。

それよりもそのサッカーボールを使って、サッカーをさせる。
そうなれば自ずと、サッカーボールが欲しいという人は増えてきます。

商品そのものを売るのではなく、商品で体験させるのも
売り方のブランディングになります。

このように、ブランディングにも種類があります。
ただ共通して言えることとしましては、「付加価値」を提供していること

つまりブランディングの正体は「どんな付加価値を提供しているか」です。

まとめ

いかがでしたか?

今回ブランディングの基礎理解について紹介させていただきましたが、
ブランディングを言葉で説明できるようになったと思います。

ブランディングをしっかりできている企業は、
確かに人が勝手に寄ってくるイメージがありますね。

僕はこれを学ぶ前までは、
ブランディングとは長い年月をかけてできていくものだというイメージがありました。

ですが、その前に戦略的に「付加価値」を加えた差別化をして、
それを続けた結果ブランディングになるのだと感じました!!

これからもUR-Uで学んだことをどんどんアウトプットしていきます!
自分が理解しきれていないところもあるかもしれませんが、
継続力によって少しずつ改善していきます!
アプトプットするまでがインプット!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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