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字が書きたくなる裏技

さて、久しぶりにnoteを書いてみています。

またまた、雑談にはなってしまいますが今日も今日とて、普段何気なく感じたことをつらつらと書いてみようとおもいます。

今日のテーマは筆記具の重要性ということについてです。

私は、ここ最近新しく父から貰った万年筆を使って、字を書いているのですがこれがとても書きやすく、自分でも驚いています。

普段、自分が使っている何の変哲もないシャーペンやボールペンを使うと、ものの15分ほどで腕が疲れてしまうので、長く文章を書いたり、字を書いたりすることはとても嫌いでした。

そんな私ですが、万年筆を使うと何時間も漢字を書いていても疲れないのです。たまたま漢字を勉強しなければならない状況に置かれてしまい、最初は絶望したものですが、なんと万年筆のおかげで楽しく漢字を書くことができています。(覚えられているのかは微妙ですが…。)

筆記具によってこれほどまでに違うのかということもとても驚いています。自分が買ったわけではないので正確な値段は分かりませんが、今使っていつ万年筆はそれなりに値段が高い万年筆のようなので、一生使うと考えてよい筆記具を買うのは結構ありだなと感じています。

スポーツの道具や作品を作る道具などと違い、筆記具はその人の熟達度に関係なくよく書けたり使うことができるのがとても良いと感じています。

例えば、素人には高いスキーの板と安いスキーの板の違いは分からないし、高い筆や墨と安いものとの違いも分かりません。しかし、筆記具は明らかに書きやすかったり疲れなかったりということを感じることが出来るとお思うため、高い筆記具は誰が使っても十分にそれだけの価値があるのではないかと感じます。

しかし、万年筆などは壊してしまうと落ち込みも激しいと思うので、高校生や中学生くらいになってから使うと良いかもしれないと感じています。

少し高い筆記具でも、一生使うと思って買ってみるとかなり良いのではないかと思います。

かっこよくて、機能的な筆記具を使ってテンションを上げてみるのはいかがでしょうか?

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