【高校生レベル】ブロックチェーンとは
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今日は「ブロックチェーンとは」を高校生レベルまで噛み砕いて解説します。
ブロックチェーンの特徴
ブロックチェーンは web3の土台となっている技術です。
NFTやDeFiを勉強すると100%でてくる単語なので、ざっくりとでも覚えておくのがおすすめです。
①責任者や管理者がいなくても自動で動く台帳
台帳とは、入出金を記録しておく帳簿のことです。
一番あなたに身近なのは、家計簿かもしれません。
家計簿は以下のように使いますね。
・給料が入ったら入金欄に金額を記録する
・食費は支出欄の”食費”に記録する
・毎月の家賃は固定費に記録する
家計簿はあなたが責任者、管理者となって記録しますよね。
しかしブロックチェーンは、上のような記録を全て自動的に行います。
②台帳を他人と共有する
そもそも「ブロックチェーン」の由来は「情報が入ったブロックを鎖のように繋ぐ」から来ています。
「情報が入ったブロック」とは”台帳”のことです。
それを他人と”鎖に繋がったように”共有するのです。
ブロック(台帳)は暗号化されているので、他人と共有しても内容を覗かれることはありません。
③共有してるからこそ改ざんされない
鎖のように繋がっていることで、改ざんされない設計となります。
例えば、太郎さんが持っているAブロックと、花子さんが持っているBブロックがあったとします。
ブロックは暗号化されているので、お互いブロックの内容を見ることはできません。
しかしAブロックとBブロックは、鎖のようにガッチリ繋がっていて、言わば一つのブロックとなっています。
なのでAブロックを改ざんしたいなら、Bブロックも同時に改ざんしないとなのです。
実際のブロックは無数にあるので、全てのブロックを一気に改ざんすることは実質不可能です。
④みんなで管理し合うから「分散台帳」
「ブロックチェーンとは」と検索すると、決まって「分散台帳」という言葉が出てきます。
これは台帳をみんなで管理し合っている。つまり「責任や管理を分散している」ので、分散台帳と言われます。
逆に銀行は「集中台帳」です。
責任や管理が全て銀行に集中しているからです。
例えばゆうちょ銀行に100万円預けていても、ゆうちょ銀行が破綻したら”0円"になってしまいます。
しかしブロックチェーンであれば、みんなで管理し合ってるので、一人がいなくなっても動きや台帳の内容を保つことができます。
これがブロックチェーンが画期的な技術と言われている理由です。
まとめ
・情報をみんなで管理し合う技術
ということだけ覚えていただければOKです。
僕のブログでは次世代サービスの始め方や知識を高校生でもわかるように解説しています。
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