見出し画像

本当のweb3企業

こんにちは。新潟県でNFTやメタバースに関する情報発信をしているKotaです。

【note毎日更新中!】
▶︎僕のnote
▶︎僕のブログ

今回は本当のweb3企業について解説しようと思います。

web2企業の特徴

web2企業は、スタートアップなら IPOやM&A等の企業精算をゴールにすることが多いです。
「精算できるほどの価値のあるサービスを作る」を目的にします。

web3企業の特徴


web3企業は、会社撤退をゴールにできることが特徴だと思います。
これはあくまでも理想論ですが、ブロックチェーンとその上のスマートコントラクトにより、自律的に動く組織やサービスを作ることが可能となりました。(まだ発展途上ですが)
なので、ある程度安定した運営が可能となったら、創業チーム等が抜けても回ってしまえるのです。

「せっかく会社作ったのに抜けるの勿体無い」
「抜けたら儲けがないじゃん」

おそらくこんな声が上がると思いますが、僕個人の意見では「それじゃあweb2と変わらないよね」です。

もちろんその意見には共感できます。
会社を安定的に運営できるようになるなんて凄いことです。

でもそこをあえて抜ける。抜けても運営が回るようになる。

これがweb3の自律分散型組織【DAO】なのです。

10年後に日本で起こること

前置きとして「10年後」というのはなんの根拠もない数字です。
ブロックチェーンやweb系を学んできた僕の感の数字です。

その上で、「10年後に日本でこんなことが起こる」というのを少しお話しします。

結論から言うと【DAOコンサル】です。

内容は以下の通りです。
・組織のDAO化指導
・スマートコントラクトの構築

おそらく10年後であれば「ノーコードでのDAO化」もできるようになり、よりDAOが一般化されると思います。

トップダウン型組織に染まってしまった日本に、その時の若手起業家は「トップダウンなんてもう古い!社会に貢献しメンバーにも公平なリターンを!」と言って、つまり

「DAOを立ち上げる俺カッコいい」
「さらに組織をDAO化して広める俺カッコいい」

と、日本にDAO化ブームが来ると予想しています。

僕は現代でも「有限会社」「株式会社」と複数の組織があるように、「どの組織が良いか」という考え方はしません。
必要に応じて組織形態を変えればいいと思っています。

だから「有限会社とかダサい」「株式会社はもう古い」とは考えないでほしいと、後世に伝えていきたいです。

後世と言っても、片手の指の本数くらい下の子たちでしかないですが。

まとめ


・本当のweb3的企業はいなくても回る企業

ということだけ覚えていただければOKです。


僕のブログでは次世代サービスの始め方や知識を高校生でもわかるように解説しています。

他にも何か聞きたいことがあれば、TwitterのDMをいただければNFTの売り方からzoom飲み会まで幅広くご対応させていただきます!!!!

▶︎TwitterのDM

ブログとTwitter、stand.fmでweb3、NFT、メタバースに関する情報を発信しています。
もしよければ見たり聴いたりしてください。

▶︎ブログ

▶︎note

▶︎Twitter

▶︎stand.fm


僕が参考にしている有益なメディアとか

▶︎ippeiblog

▶︎中島聡さんのメルマガ

▶︎三木康司さんのFacebookグループ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?