言葉を意識し始めたきっかけ
こんばんは、kotaです^ ^
本日は、和多志が言葉を意識し始めたきっかけについてお話しさせて頂きます。
(さっそく、「和多志」使ってます!)
それは、小学校中学年のとき、授業であるビデオを見たことがきっかけでした。
それまでは、友達と仲良く過ごす、面白半分、からかう、ただ楽しむために、ひどい言葉たくさん使っていました。
周囲が使う言葉に流され、何も判断せず影響され、
人にひどい言葉を浴びせていました。
相手のことなんか、これっぽっちも考えていない、幼い坊やでした。
ただ、そのビデオをきっかけに意識はガラッと変わりました。
言葉と水、結晶のビデオ
でした。
水の入ったペットボトルが2つ用意されていました。
1つには、「ありがとう」という言葉を毎日掛け続けました。
もう一方には、「嫌い」という言葉を毎日掛け続けました。
するとどうでしょう。
中身は同じ水なのに、2つには違いが現れているのです。
「ありがとう」と毎日言葉を掛けられ続けた水は、キレイになっていたのです。
「嫌い」と毎日言葉を掛けられ続けた水は、濁り始めていたのです。
雪の結晶の形成においても、掛ける言葉の違いで、結晶の作りに変化が現れていたのです。
ネガティブな言葉を掛け続けたものは、バラバラな形の結晶でした。
ポジティブな言葉を掛け続けたものは、形の整った結晶でした。
言葉には驚異なパワーがあるんだ
と幼いながら衝撃を受けたことを、もう20年近く経ちますが、よく覚えています。
それからは、言葉の使い方には非常に気を付けるようになりました。
一時、気にしすぎて、話ができない時期もありましたが、
今では、適度にバランスよく意識しながら、話ができるようになりました。
その言葉を使い続けていたら、この先自分の身体はどうなっていくのでしょうか?
周りはどうなっていくのでしょうか?
皆さまの何かのきっかけになれば。
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