🔰 再調整を考える？
こんばんは。ホットです！
まだまだ暑い日が続く中、いよいよ9月が始まりますね。
9月はメジャーSQを控えていますし、11月には大イベントである米国の大統領選挙も待機しています。
大統領選によっては今後の米国株が高騰するのか下落するのかが決まると言われていますので、それまでに準備を進めないといけないですね。
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再調整は必要？
上記でも書きましたが、11月には大統領選挙がありますし、阿部首相の辞任もやはり関わっています。
阿部首相の辞任については一時日経平均が23000円を下回りましたが次の日には回復。思っていたよりも日経は強かったな、というイメージです。
しかし、このコロナのタイミングでの首相辞任に大統領選挙。少し臆病になってもおかしくないでしょう。
出典：楽天証券
最近のNYダウはコロナショック以降右肩上がりで回復していきましたが、大統領選を前にして恐怖指数が少しずつ上昇しています。
コロナも相まって、コロナショック前の状態のように思えてなりません。
日本株は外国株によって大きく影響されますので、中でも大きい影響を持つ米国が暴落すれば日経もつられて暴落するでしょう。
私としてはここらで一度調整を入れるべきかと思います。
調整後にまた報告したいと思います。
新しく購入した米国株
出典：楽天証券
アップル（AAPL）は8月31日から株式分割後の取引を始めました。
以前よりアップルは自分のポートフォリオに入れたいと思っていたのですが、チャート的には右肩上がりでなかなか参入できませんでしたので、単純に株価が安くなって購入できるこの機会に注文をいれました。
NASDAQの中で調整するのか、という驚きもありながら個人的にアップル製品を多く愛用しているのでありがたかったですね。
一時、株式分割後に5%高もつけ、今後とも成長を見込める安定株ではないでしょうか。初心者の方でも気軽に手がだせるようになりましたね。
話題のテスラも同様に株式分割をしたようで、こちらに関しては一時10%以上の高値を付け、どれだけ話題になっていたかが分かります。
私は保有していないのですが、今後の動きを見ながら保有も視野に入れようとは考えています。
今後の動き
現在の保有している米国株が自分の資産の中でも大きな比率を占めていましたので、この機会に調整しようと思います。
大統領選までもう少しありますので、現在安定している銘柄を残し、アフターコロナに強い銘柄を選びつつ、その間はオプション取引で確実に利益を取っていこうと思います。
リバーに教えてもらってから、オプション取引でも数十万の利益は出ていますので次回はそちらの紹介もしようと思っています。
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