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6月2日 23,000円へ向けて

こんばんは、リバーです
いや〜、オプション取引失敗でした笑
簡単に20万円くらい吹き飛びますね笑笑
理由は後ほど。

今日の日経平均

出典:Kabutan

今日、終わってみれば、前日比△184.50円の2万2062.39円と大きな節目である22,000円を突破しました。
理由は、先週末のトランプ大統領が会見で予想を超える様な過度な対中姿勢を見せなかったこと、東京都の休業要請解除によるポジティブな風潮、海外投資家による日経先物の買戻しでしょう。
しかし、東証1部の値上がり銘柄数は998、値下がり銘柄数は1094となり、値下がり銘柄が値上がり銘柄を上回りました。
また、先週金曜日はディストリビューション日でしたから、じわじわとトレンド転換が図られる可能性はあります。

ゴールドマン、C23,000円を大量買い

出典:トレーダーズウェブ

ゴールドマンサックスが、C23,000円を200枚買い込んでいました。
また、各投資銀行の建玉は特に22,500円,23,000円に集中しており、来週末に控える6月SQ値がその500円幅に収まるかの様です。

昨日、オプション市場を中心に投資行動を述べていましたが、金曜日がディストリビューション日であったのにも関わらず、建玉の多かった22,000円を軽く突破しました。
おそらく、私を含めそれなりの人数の投資家が踏み上げにロスカットをしたのでしょう。22,000円から高値22,161円までは簡単でした。

おかげさまで、久しぶりに大きめのロスカットです。
しかし、気を取り直して、上方向へ向けた動きについていくことを目的として、ゴールドマンのモノマネでC23,000円を買い、P20,000円台を売りました。
SQまでは8営業日ですから、大きな利益は難しいでしょうから、ロスカット分の取り返しをチマチマ行います。

マザーズが1,000ポイント回復

出典:楽天証券

日本のNASDAQと呼ばれる新興株の指数であるマザーズが、2018年12月以来の1,000ポイント台をつけました。

コロナショックが通常の暴落と違う点が、まさにこれだと思います。

日経平均

TOPIX

日本株の主力である日経平均もTOPIXも暴落前の水準すら回復できていないのにも関わらず、マザーズは回復どころか成長を遂げているのです。これは、世代交代が起こる兆しかもしれません。

明日の日経平均

テクニカルは過熱感が高まっていることを示し、オシレーターはRSIが高値圏を示唆しています。しかし、下がる気配が全くないのも事実です。

ここ何週間かは月曜日から強い相場が続いており、5日途切れるのかもしれません。

しかし、これも暴落により、値段の感覚が低く設定されてしまっているからかもしれません。

ここまで過熱してくると、予想など無駄な気がしますので、急に下落が起こっても良い様に準備しておきながら、取り組んでいきましょう!

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