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ドル円が、円高の時は米国株を買占めよう。
こんばんは!リバーです。
コロナショックによる株価暴落を下支えするために、FRB(The Federal Reserve Boardの略で、日本における日銀と同じ、アメリカの中央銀行制度の最高意思決定機関)が、利下げを行いました。
それにより、円高ドル安が進行しています。
そんな時は、米国株を買占めましょう!
円高ドル安、円安ドル高?
自分たちに何が関係するの?貿易関係の話じゃないの?
ドル円は、株価に影響を与えます。
円高に傾けば、日本株は下がります。
円安に傾けば、日本株は上がります。
米国株はあまり左右されません。
なぜ、上がったり下がったりするのか。
円高の時、
日本企業にとっては、
日本企業の製品の値段が上がり、製品が売れにくくなるし、売上をドルから円に両替すると、減ってしまう。
円安の時はその逆の事情が発生します。
日本の投資家にとっては、
いつもより安くドルに両替することができて、いつもより安く米国株を購入することができます。
ただし、利益や配当金をドルから円に両替すると、減ってしまう。
円安の時はその逆の事情が発生します。
お気づきになられただろうか。
円高の時、あの優良なNYダウ30種に属する株を、いつもより安く購入することができる!
NYダウ30種といえば、右肩上がりの相場であり、尚且つ高配当株や、連続増配株が多いことで有名です。
円高の時、米国株をメイン、日本株をサブ
円安の時、日本株をメイン、米国株をサブ
円高の時は、米国株をメインにチェックし、購入の機会を伺いましょう。
円安の時は、米国株を利確もしくは配当金を円に両替してしまいましょう。
これを1年間で構いませんから、徹底的にルール化してみてください。
あなたのポートフォリオは画期的に良くなることでしょう。
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