![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22563380/rectangle_large_type_2_2c27ca5745f4a28b8ccb0b8e0e5574de.jpeg?width=1200)
4月10日 SQ日、19,000円台でひと段落
こんばんは、リバーです。
今日は仕事でバタバタしており、市場はあまり見れませんでした…
コロナショックは今年度の予定を大いに狂わせてくれ、本当に大変です。
今日の日経平均
出典:Kabutan
今日の日経平均は、出来高を見る限り、活気のある状態ではありません。
対して、マザーズは670.95ポイント(△3.77%)と、そこそこ買いが集まった様です。
資金の巡りが、マザーズに及んだと解釈ができ、受給は正常化されたのではないでしょうか。
コロナ騒動が落ち着いた後の日本経済
さて、総悲観の中、先を見据えてみましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界経済の先行きは強い不透明感に支配されており、総悲観状態は間違いありませんし、各国で外出制限などの措置がとられている中でグローバルに経済活動が大きく制約されています。
また、感染拡大の終息時期は不透明感が強く、経済の先行きは不確実性が極めて高いと言えます。
これは、日銀の黒田総裁も同意見の様子で、新型コロナウイルスの感染拡大が日本経済に深刻な影響を及ぼしているとし、相変わらず、当面はその影響を注視し、必要があれば躊躇(ちゅうちょ)なく追加緩和措置を講じると表明した様です。
コロナ騒動は、体力の無い企業,今どきになっていない企業,一部の投資会社が淘汰するでしょう。
そして、新たな企業が台頭してくるでしょう。
ぜひ、その台頭してくる新たな企業をいち早く発見し、株を仕込みたいですね。
また、中期的な視点では、TOPIXは1,500ポイントを目標に回復すると考えています。
明日の日経平均
明日はSQ日です。まずは、SQ値に注目したいと考えています。
指数については、先物が大きく揺れ動いており、落ち着きが無い状態が続いています。
対して、日経平均などは着実に推移しています。
そのことから、先物取引メインの方は不可能ですが、先物を見過ぎず、日経平均やTOPIX、マザーズ数値をメインに見ていった方が、右往左往しないで済むと考えられます。
個別株の買い入れは、ん〜。という気がします。資金がまだ入ってないセクターや置いてけぼり銘柄を発見して、買うのはアリですが。
私は、当面は、オプション取引メインのつもりでいます。
よろしければサポートをお願いします!サポートいただいた費用は、記事作成活動に当てていこうと考えています。