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4月22日 マザーズ天井、日経平均レンジ

こんばんは。リバーです。

ホットの米国株式への投資がはじまりました。気になりますね〜!

はじめた途端に、原油を理由とした下落。ちょっと下げ基調が続きそうです。

でも、大丈夫。ドルコスト平均法を徹底すれば、平均取得金額が下がるはずですからね。

今日の日経平均

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出典:Kabutan

言った矢先でしたね。原油を理由とした下げです。

しかし、底は19,000円を割らないところを見ると1つのレンジが見えてきます。

19,000〜20,000円でしょうか。

19,000円を割らない限り、当分はこのレンジ内で動き続けると考えてよいでしょう。

マザーズは天井をつけた。

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出典:Kabutan

昨日の米国市場は、原油市況が暴落し、NYダウなど主要株価指数も下落するなどリスク資産を圧縮する動きが強まりました。

マザーズは、影響を受け、テレワーク関連株や直近IPO関連株の力強い上昇が終わり、一時ストップ安でした。これで、1つの節目が終わったかと考えています。

次はどこにマネーが入るのか。しっかり見ていきたいですね。

良い風に考えれば、外部要因を機にこのところの連騰で出た利益を一旦利確した投資家が多かったかもしれません。

原油、歴史的底値 マイナス価格

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出典:トレーディングビュー

原油を貯蔵するスペースが世界的に尽きつつあり、原油先物は売りがはいりました。

5月限は20日、史上初めてマイナスの価格を付けた。21日はパニック売りが6月限に拡大、一時42%安の1バレル=11.79ドルに下落した。

ハッキリ言って意味がわかりません。原油がマイナス価格などとは。

現在は15ドル付近を推移しています。

当面の原油先物価格には下方向に圧力がかかり続けることは予想しやすいです。

これは、日経平均株価には影響を与えるかもしれません。

それは、上か下かはわかりません。何故なら、原油を輸入に頼っている日本企業にとっては好感できる場合もあるからです。

私は、シェブロン(CVX),エクソン・モービル(XOM),ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS-B)を狙って監視しています。

明日の日経平均

明日は、2つのポイントを注目していきたいと思います。

1つめは、日経平均が19,000円の底値を割らないかどうか。

2つめは、マザーズが今日の流れを引きずって下落を続けないか。

3つめは、今日のダウとS&P500の値動き。

19,000円を割って、マザーズが下落を続けた場合は、18,500円や18,000円が節目になるでしょうし、要注目していきたいと考えています。



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