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8月18日 高値天井は終えた?

こんばんは、リバーです。
朝から外へ出る用事があり、午前中は外で仕事を。
暑い…倒れそうでした。

今日の日経平均

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出典:Kabutan

23,000円は保っていましたが、明らかに過熱感は薄れました。
決算は一巡し、利確売りも多く出たのではないでしょうか。
売買代金は概算で1兆5014億円
値上がり44銘柄、値下がり173銘柄、変わらず8銘柄でした。

天井は既に終えた?

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出典:トレーディングビュー

これは、日経225先物ラージの60分足チャートです。これを見ると、先週の23,300円を狙う様なレンジでは無く、一段下の新たなレンジへ移っていることがわかります。

また、GDPや決算発表は終わり、新たに材料が出て来る様なこともありません。

そう考えると、再び夏枯れ相場が発生し、23,000円をキープするかしないかの攻防を続けるのではないかという考えに至ります。

そこで、私は24,000円より上のコールを売りで入りました。まだ、23,500〜24,000円を狙う様な動きにはならないと確信しています。

GDPは統計をさかのぼれる1955年以降で最大の落ち込み

これは大変なことになりました。

みなさん、これを思い出してください。

岸田文雄政調会長は公約発表会見で、「いま現在、消費税は予定通り引き上げるべきだと考えている。政府はリーマン・ショック級の出来事がない限り引き上げると強調しているが、少なくとも現在、遭遇していない」と説明していました。

公約は守られて当然ではないでしょうか。どうやら、政府は渋い反応を見せている様ですが、約束は約束です。

明日の日経平均

方向感のない相場に突入した気がします。そのため、積極的に動くよりか、ポートフォリオの見直しとして、コロナショック後の急騰相場で得た利益を、アフターコロナで輝くだろう銘柄へ移行を開始します。(BASEなどはもう遅い。)また、同時にオプションの到達しないだろう権利売り始めます。


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