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7月21日 次のバズーカ待ち。連休前相場

こんばんは。リバーです。

ま〜〜〜最近は、相場について行けていません。何でも逆に動きます。。。

今日の日経平均

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出典:kabutan

完全な寄天でした。恐らく、連休を意識した利益確定売りに押されたのでしょう。出来高も少なめでした。

引けにかけては、日銀ETF買いが入ったのか、なんとかプラ転です。

値上がり114銘柄、値下がり105銘柄、変わらず6銘柄でした。

新米包括的経済対策案協議が20日からホワイトハウス

次のバズーカがこれであると私は考えて、コール買いを仕込んでいます。(でも、値下がりがキツイです。)

実は、トランプ政権が暴落後に放ってきたバズーカは7月末で期限が切れます。

現在の米国の経済状況や、大統領選挙の支持率の内部事情を抱えていますし、今週末か来週明けにでも、次のバズーカを放ってくるのではないでしょうか。

それに伴って、NYダウが跳ねれば、日経平均は跳ねて23,000円の天井を突き破っていくのではないか?と考えている訳です。

そうならなければ、ジリジリ下げたり、持ち合いを続けると思いますので、主軸は21,000円以下のプット売りでしょう。

持論:第2波で暴落はない。

現在、経済活動の再開から「感染の第2波」が懸念されています。これを見た投資家は、当然「暴落の第2波」を懸念します。

しかし、「感染の第1波」を超える様な状況を超えることがなければ、「暴落の第2波」は無いと考えています。

アメリカでは、市場は最悪期を脱したと考えられていて、5・6月の経済指標では数値が回復してくるでしょうし、実際株価はNASDAQを中心にガンガン上がっています。

中国では、(中国の指数は信憑性は無く、海外投資家が少ないため無視します。)資材の主要な貿易相手であるオーストラリアを見れば、中国は、景気が持ち直し、鉄鋼や銅の需要が拡大して、鉄鉱石や銅鉱石の輸入を増やしています。

これらの状況を見ると、市場はこれから景気が良くなってくることを示唆していて、この調子で行けば年末には日経平均株価は24,000円もありえると考えています。

明日の日経平均

ここ最近大きな動きが無く、そろそろ動いても良いのでは?とも思います。NYダウが上がれば、それに応じて上がると考えます。

それでも、大きく動くのは、次のバズーカ発射後でしょう。

また、米国ではハイテク株などの決算発表がありますから、動きがあれば注意しておきます。


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