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9月1日 流石に上げすぎ。下落想定。

こんばんは、リバーです。
安倍首相の辞任でうまくプットを仕掛けることができましたので、気分はウハウハです。
今日は流石に上げすぎムードがありましたので、逆張りも視野に入れていきたいです。

今日の日経平均

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出典:Kabutan

日経平均は、前日比▲257.11円と一時▲400円ほどまで上昇していました。しかし、前場に安倍首相辞任騒動を理由とした売り方の買い戻しが終わり、後場からはずるずると上げ幅を減少していきました。
また、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャーハサウェイが商社株を購入したとの報道があり、商社株が高く、日経平均は底は堅そうな印象でした。
しかし、TOPIXは6月や8月前半の高値を超えられず上値は重そうな印象がありました。
値上がり181銘柄、値下がり40銘柄、変わらず4銘柄でした。

年後半の本格上昇を見込んだ個別銘柄買い

年後半に本格上昇があると私は考えています。
これは、9月以降が強いというアノマリーや新型コロナウイルスワクチン接種の開始、中央銀行のインフレ政策の影響などを理由に考えています。
そのため、アフターコロナの世界で需要がある企業で、今現在まだ上がりきっていない企業を買っていきたいと思います。
私が考えているのは、Go toキャンペーンの本格始動による観光業・航空会社,インフレ政策に呼応した銀行株・自動車製造業です。
また、菅官房長官が首相になる場合には今日の様に通信業が下げます。しかし、これらが上がらないとは思えないので、良い買い場として買っていきたいと思っています。
直近では、ANAを一単元買っています。今のところ、含み益を得ています。

ウォーレン・バフェット氏が購入しているという商社株は私も多く保有しています。商社株の良いところは、高配当であることはもちろん、商社という海外に無い業態であることから海外投資家があまり買ってこず、値段が安定しているところです。私個人的には、三井物産を推していますが、これからガンガン上がっていくというビジョンはありません。ましましてや、エネルギー取り扱いの多い丸紅などは、エクソンモービルのダウ平均銘柄除外報道を見ていると買えたものではありませんよね。

明日の日経平均

安倍首相辞任の影響は金曜の下落で終わり。また、米国株主導の日経平均に戻りました。
そのため、米国株がトレンドを崩さずに上昇を続けるのかどうかが重要です。
また、今日上がり過ぎている銘柄は明日下げますのでしっかりと逆張り目線も忘れずに対応していきます。?

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