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あなたは、いつ投資を始めますか?

こんばんは!リバーです。
令和2年2月最終週は、リーマンショックに匹敵するコロナショックにより、株価は暴落してしまいました。その暴落スピードは、世界の投資家にどれほど悲鳴をあげさけたことでしょう。

私のとっていたオプションのポジションは追証の嵐により、大きな損失を出してしまいました…泣
暴落時、私は200日移動平均線を割ったり、21,000円の壁を割るとは思っておらず、暴落するにしても、段階的に下がるものを考えていました。
だが、安心してください。底値はおおよそではありますが、予想はつきます。
PBRの1倍割れが底値です。
それ以下になる可能性は低いでしょう。その下と考えると、日銀のETFの予想平均取得価格19,000円でしょうか。

しかし!個人投資家たちよ。ここからが、仕込み時だ!と、私は言いたい。

(え、そんな損失をしたやつの話に聞く意味があるのかよ。)

信じるものが救われます。としか言いようがありません。

何故、私がそう考えるのか。データを見てみましょう。

日経平均のリーマンショック後の値動き(週足)

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NYダウのリーマンショック後の値動き(週足)

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日本は、2008年の暴落から、2013年6月14日に発表されたアベノミクスまでの間、低空飛行を続けました。
NYダウはリーマンショックによる1度目の底値から、低空飛行をして、2度目の底値をつけた後、グングン調子を上げて、元の水準まで戻しました。

つまり、ここが仕込み時です。この低空飛行の最中にどれだけ優良株を見つけ、買い貯めたかが、その後に控える上昇相場の恩恵を受ける方法です。

火曜日のニュースで、ウォーレン・バフェットが某航空会社の株を暴落の最中買い入れをしたことが報じられました。彼は、バリュー投資の達人です。

バリュー投資とは、投資信託などの運用手法のひとつで、現在の株価がその企業の利益水準や資産価値などから判断して割安にあると考えられる銘柄を買い付ける手法です。

簡単に言いますと、安く買って、高く売る。たったこれだけで、利益を得ることができます。

暴落とは、株のバーゲンセール。将来性のある株を安く買い集める最大のチャンスです。難しいチャート分析も要りません。

さぁ、絶好のチャンスです。このバーゲンセールで、セール中の優良株達を買い込んで、来たる上昇相場で一儲けしようではありませんか!

現実味を帯びてきましたか?
あなたは、いつ投資を始めますか?

最後まで読んで頂いた方に、いいことをお教えしましょう。
長期積立投資を行った時、始める時点や買い入れる時点の株価の高低はほとんど影響を与えません。(ドルコスト平均法)

コツコツ、気になる銘柄を買い込んでいきましょう。
そして、夢の配当金生活を実現しましょう。



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