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8月20日 次の動きは材料待ち

こんばんは、リバーです。
お昼ご飯を爆量食べてしまい、夕飯は少なめ。
もう若くない気がしてきました。白髪も多いし。

今日の日経平均

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出典:Kabutan

結果としては反発。しかし、寄りは売り込まれ、徐々にプラス圏へ復帰という展開でした。
やはり材料に乏しいのでしょう。高値圏での揉み合いが続いています。
また、気がかりは売買代金がは1兆6966億0500万円と連日の2兆円割れとなり、夏枯れが顕著に。

値上がり143銘柄、値下がり77銘柄、変わらず5銘柄でした。

巷で騒がれている暴落説について

ブルームバーグ「米国株上昇を誰もが確信、弱気姿勢の維持困難-買いポジション集中」https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-19/QF9E5VT0AFB701

他には、YouTubeでも様々なYouTuberがNASDAQやマザーズが高値圏を推移しているなどの理由から、暴落説を唱えています。

私は、まだ無い。と思います。

なぜなら、日経VIが上がってきていないからです。

日経VI…(株)日本経済新聞社が算出する、将来の日経平均株価の変動の大きさを推定した指数です。
要するに、恐怖指数と言われ、高くなれば暴落の可能性が高まります。

現在、日経VIは21ポイントを推移していて、移動平均線も下向きに移動していますし、上がりそうな傾向はありません。
ちなみに暴落時には50ポイントくらいまで上がります。
そう考えると、まだ余裕があります。暴落説を唱えるのは、この日経VIが上に動き出した時で十分でしょう。

私は、日経VIがドンと上がる日があったら、プットオプションの買いでヘッジを行うつもりです。

明日の日経平均

大きな材料が出そうに無いため、当面の間22,900〜23,400円の500円幅を推移すると思っています。
理由は、売買代金が少なくなってきていることから、典型的な夏枯れ相場と考えているからです。
そのため、24,000円より上のコールオプションや、21,000円より下のプットオプションを売ることにより、オプションの時間的価値の減少で利益を狙います。

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