見出し画像

【未来医療⑩News】東南アジアで遠隔医療の波、薬学教育からの医療DXなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

東南アジアでの遠隔医療の波、日本はアジアの中でも遅れる国にならないといいなぁ
って、アジアの中では、韓国は最近やっと対面医療以外が認められるようになったので、韓国に置いて行かれないといいなぁ

1)AI創薬時代

JW中外製薬がドイツのメルクと提携、AIによる新薬の共同開発で=韓国報道│韓国IT・科学│wowKorea(ワウコリア)

「JW中外製薬」は30日、ドイツの「メルク・ライフサイエンス」と、人工知能(AI)を活用した新たな医薬品原薬の研究開発(R&D)に向け提携したと発表した。

2)ウェルネスブランドの資金調達

ウェルネスカンパニーTENTIALが10億円を調達。心身をリカバリーするための更なる製品開発に着手|TENTIALのプレスリリース (prtimes.jp)

健康で前向きな社会の実現を目指し、ウェルネスブランド「TENTIAL」を運営する株式会社TENTIAL(所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、ニッセイ・キャピタル株式会社をリードインベスターとして、TBSイノベーション・パートナーズ、豊島株式会社が運営するCVC、PARAMOUNT BED Healthcare Fund、楽天キャピタルを引受先とした第三者割当増資と、同時に金融機関等からのデットファイナンスを合わせ総額10億円を調達したことをお知らせします。

3)社員の健康を守るアライアンス

メンタルヘルステクノロジーズ、予防で社員の健康増進をめざす「健康経営アライアンス」に参画|株式会社メンタルヘルステクノロジーズのプレスリリース (prtimes.jp)

産業医及び保健師等による役務提供サービスと従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービスを提供する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:刀禰真之介、証券コード:9218、https://mh-tec.co.jp/ 、以下メンタルヘルステクノロジーズ)は、オムロン株式会社や株式会社JMDC等を含む日本を代表する8社が健康社会の実現を目指して設立する「健康経営アライアンス」に参画します

4)末梢性神経障害性疼痛治療スタートアップ資金調達

末梢性神経障害性疼痛を対象した治療薬を開発する「AlphaNavi Pharma」が6.1億円調達 | 起業・創業・資金調達の創業手帳 (sogyotecho.jp)

2023年3月1日、AlphaNavi Pharma株式会社は、総額約6億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
AlphaNavi Pharmaは、治療抵抗性の疼痛疾患に対する非オピオイド系鎮痛薬を社会に届ける事を目標に、2019年1月に創業したバイオベンチャー企業です。

5)薬学教育からの医療DX

薬学教育で医療DXを推進:時事ドットコム (jiji.com)

・大阪大学大学院薬学研究科・薬学部で、オンライン服薬指導などウィズコロナ時代に重要な医療を学ぶことができる教育プランを構築

・大阪大学大学院薬学研究科・薬学部は、文部科学省「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業(令和3年度補正)」に選定されており、その事業の一環として新たなツールを導入

6)感染症 医療計画

新興感染症への医療計画での対応方針固まる!感染症の流行度合に応じ「段階的」な対応体制を平時から固めておく!—第8次医療計画検討会 | GemMed | データが拓く新時代医療 (ghc-j.com)

新興感染症対応は、▼まず特定感染症指定医療機関・第一種感染症指定医療機関・第二種感染症指定医療機関が中心に対応する▼次いで、流行が確認された場合には「流行初期に対応する」特別協定を締結した医療機関が対応する(3か月程度を想定、減収分の補填が行われる)▼その後、公立・公的病院や地域医療支援病院、特定機能病院に対応を拡大してもらい(3か月程度を想定)▼最終的には「入院医療を担当する」などの協定を結んだ医療機関等全体で対応する—という段階的対応を行うこととし、その旨の協定を平時から医療機関と自治体とで締結しておく—。

7)医療のデジタル化 マイナ保険証の活用

医療のデジタル化、現状は? マイナ保険証の活用が鍵 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

「『電子処方箋』と聞くようになったけど、オンライン診療など医療のデジタル化はどの程度進んでいるのだろうか」「政府がマイナンバーカードを保険証にしようとしている動きはどう関係するのかな」

8)東南アジアでの遠隔医療の波

東南アジアに遠隔医療の波 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

27歳のグラフィックデザイナー、アーマド・ファリザ氏が遠隔医療サービスのアロドクターに出会ったのは、2021年に新型コロナウイルス感染症がインドネシアを襲ったときだった。同社のアプリについて「便利だった。最近熱が出て、思い出して使ってみた。ネットで診察を受ければ、交通費やエネルギーの節約にもなる」と評価する。

9)血液がんAI

血液がんAI精密医療技術の開発でシャリテと提携=英エクセンシア〔BW〕|最新医療ニュース|時事メディカル|時事通信の医療ニュースサイト (jiji.com)

【ビジネスワイヤ】人工知能(AI)製薬技術の英エクセンシアは、血液がん分野における同社のAI精密医療プラットフォームの開発促進に向け、シャリテ・ベルリン医科大学と提携したと発表した。同プラットフォームは、血液がん治療の成績を向上させることが臨床試験で確認済みで、提携によってさらなる検証を進める。シャリテは、生存能力のある組織試料を保存するバイオバンクを設立し、エクセンシアが未検討の標的などに対する新世代治療薬の開発に活用できるようにする。

10)血糖記録アプリとオンライン診療

Vol.13 オンライン診療って、どんな感じ? 血糖記録アプリを用いた実例 | 糖尿病リソースガイド (dm-rg.net)

オンライン診療は、2018年に初めて登場しました。それまでは「遠隔診療」といって、主に対面診療が難しい離島やへき地での利用を対象としていましたが、スマートフォンなどのICT技術の進歩とともに、都市部の利用が検討されていきました。当院(関東労災病院)では、2012年よりオンライン診療の実証研究に参加しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?