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【起業家の資金調達10News】フードデリバリー比較アプリdone!3.5億円・サッカーNFTゲーム Sorare 744億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達 10ニュースです。

フードデリバリーアプリを活用したことがまだないのですが、フードデリバリーアプリがたくさん出てくると比較一括使用が出来るアプリが、お店側にもユーザー側にも重要ですよね。ユーザー側になかったことから、done!の正式リリースが待ち遠しいです。そして、私はSlack/LINE/Messenger/Meets/LINE WORKS/Chatworks/などなどを活用しているので、これの一括管理サービスはいつ出てくるのだろう?と待ち遠しくなりました。

1)ランニングブランド オン 新規上場 800億円

スイス発のランニングシューズブランド「オン(ON)」を運営するオン・ホールディングAG(ON HOLDING AG)は、9月15日にニューヨーク証券取引所に新規上場(IPO)した。当日は同社の経営陣と共に大勢のアンバサダーらがウォール街を走り、同証券取引所のオープニングベルを鳴らした。

2)クラウドドキュメントのAlmanac 37億円

ここ数年、急成長しているスタートアップ企業の資金調達期間が短くなっている。Almanacは2020年、Floodgateがリードした900万ドル(約10億円)のシードラウンドを発表した。この度発表した3400万ドル(約37億円)のシリーズAでは、パンデミックの間、スタートアップへの投資に最も積極的だったTiger Globalがリードした。このシリーズAには、General Catalystや多くのエンジェルとともにFloodgateも参加した。

3)不動産テックJuno 22億円

より持続可能で手頃な価格のアパートを建設することを目的とする不動産テックJuno(ジュノ)が、シリーズA資金調達ラウンドで2000万ドル(約22億円)を調達した。
Comcast Ventures(コムキャスト・ベンチャーズ)、Khosla Ventures(コースラ・ベンチャーズ)、Real Estate Technology(リアル・エステート・テクノロジー、RET)ベンチャーズが共同で資金調達を率いた。これにより同社の調達額は2019年の開始時点から合計で3200万ドル(約35億円)に上る。JLL Spark(JLLスパーク)、Vertex Ventures(バーテックス・ベンチャーズ)、Anim(アニム)、K50(Kフィフティー)、Foundamental(ファンダメンタル)、Green D Alumni Ventures(グリーンDアルムナイ・ベンチャーズ)もシリーズA投資に参加した。

4)サッカーNFTゲーム Sorare 744億円

デジタルのプレイヤーカードを利用して、仮想のサッカーチームを購入・取引できるファンタジーゲームを運営するSorareが、6億8000万ドル(約744億円)の資金を調達した。

5)Puduロボティクス 170億円

9月14日、深圳PUDUテクノロジー株式会社(Puduロボティクス)は、シリーズC2の資金調達が完了したことを正式に発表いたしました。今回の投資機関はMeituan、Greater Bay Area Homeland Development Fund、Shenzhen Investment Holdings、Sequoia Capital China等で、財務顧問はTaihecapが独占してしています。Puduロボティクスは、今年の5月に約85億円を調達して完了したシリーズC1に次ぐ高額資金を、わずか4ヶ月で調達いたしました。シリーズC1とC2の総調達額はおよそ170億円になります。

6)ロボット工学 オープントロンズ・ラボワークス220億円

米ロボット工学の新興企業オープントロンズ・ラボワークスは23日、ソフトバンクグループのビジョン・ファンド2(SVF2)が主導するシリーズC資金調達ラウンドで2億ドル(約220億円)を集めたと発表した。

7)収益管理システムFLYR Labs 1.5億ドル

航空会社、旅行、輸送向けのデータおよびAI主導のRevenue Operating System(収益管理システム)のパイオニアであるFLYR Labsは22日、WestCap(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3298062-1&h=7229239&u=https%3A%2F%2Fwww.westcap.com%F&a=WestCap )が主導するシリーズC資金調達で1億5000万ドルを確保したと発表した。WestCapはAirbnbとBlackstoneの元CFO(最高財務責任者)であるLaurence Tosi氏が設立したgrowth equity firm(成長株式会社)で、資金調達にはSilver Lake WatermanとWndrCo、およびインサイダーのPeter Thiel、Streamlined Ventures、 JetBlue Technology Ventures、Gopher Asset Managementが参加した。今回の資金は、同社の製品提供の拡大、配送能力の拡大、戦略的買収のサポート、および増大する需要に対応するための世界クラスの顧客チームの開発に使用される予定。

8)大人男子ラボ 3000万円

宮永えいとが代表を務めるCiiKは、第三者割当増資により3000万円の資金調達を行った。引き受け先は、アパレルブランド「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」経営者の赤坂優氏が代表を務めるAAファンド、主にライフスタイルやエンタメ、スポーツ領域に出資するWベンチャーズ(W ventures)、そしてyutoriの片石貴展代表取締役だ。資金は、宮永がプロデュースするメンズコスメブランド「レタッチ(RETOUCH)」の新規プロダクト開発などに充てる。

9)フードデリバリー比較アプリ done! 3.5億円

株式会社いえメシ(本社:東京都港区、代表取締役:高田 真彰)は、シードラウンドにおいてDRG Fund、MIRAISEを引き受け先とした3,500万円の第三者割当増資を実施いたしました。今回調達した資金で、フードデリバリー比較注文アプリ「done!(ダン)」の開発体制の強化に取り組んでまいります。また本日より東京都在住者向けにクローズドβ版のアプリを公開し、その先行利用の受付を開始しました。

名称  :株式会社いえメシ
所在地 :東京都港区新橋5-17-1
代表者 :代表取締役 高田 真彰
創業日 :2021年4月8日
事業内容:デリバリー比較注文アプリの開発
サービス:https://done.delivery/

フードデリバリー比較注文アプリ「done!」(ダン)を手がける「いえメシ」は9月24日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資による3500万円の資金調達を発表した。引受先はDRG Fund、MIRAISE。調達した資金は、done!の開発体制の強化にあてる。

10)スタートアップデータベース 9月第4週サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、スタートアップニュースサマリーを発表している。
今週は、オンライン営業システム「bellFace」を展開するベルフェイスがシリーズDラウンドで30億円の資金調達を実施し注目を集めた。引受先には、シンガポールのベンチャーキャピタルAxiom Asia Private Capital、三井住友トラスト・インベストメント、第一生命保険の他、既存投資家であるインキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタルが参画している。調達資金をもとに、直近では大手金融企業に向けた新機能の開発やセキュリティの強化に投資する方針だ。

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