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【資金調達】小学生の資金調達・1パスワード110億円調達などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングの活用ですが、小学生が地産サービスを作成するのに資金調達を実施しました。小学生がAIに出来ない仕事ということを意識されていて、また、実際に仕事に活かせる活動を意識して実施しているということに驚きです。彼らのコメント一つ一つが、人生を転生してきて二度目をやっている起業家のような言葉で、今後の将来にドキドキします。

1)小学生が資金調達

御前崎市の白羽小6年2組の児童19人が、総合的な学習で地元の特産品を使ったレトルトカレー作りに挑戦している。必要な資金はインターネットのクラウドファンディング(CF)で募り、食材や業者の手配などもこなす本格的な取り組み。「カレー作りで地域を活性化したい」と意気込む。

2)共和党の資金調達

[ワシントン 20日 ロイター] - 米連邦選挙委員会に20日提出された開示資料によると、野党・共和党の全国委員会(RNC)が6月に調達した資金は1630万ドルとなり、与党・民主党の全国委員会(DNC)の調達額1120万ドルを上回った。

3)IEOで資金調達

「IEO」と呼ぶ暗号資産(仮想通貨)を通じた資金調達手法が広がってきた。仮想通貨交換業者が審査に責任を持ち、発行体が勝手に資金調達して詐欺の温床になったICO(イニシャル・コイン・オファリング)との違いに特徴がある。累計調達額は世界で700億円を超え、日本でも7月に初案件が登場した。

4)開発者コミュニティInfoQ 12億円調達

オンライン学習プラットフォームを提供する「GeekBang(極客邦科技)」がこのほど、シリーズBで「陽光保険(Sunshine Insurance)」から7000万元(約12億円)を調達したことを発表した。「元啓資本(Thriving Capital)」がアドバイザーを務めた。調達した資金はプロモーションやSaaS型学習プラットフォームのアップデート、コンテンツ開発などに充てられる。

5)合成生物学Allozymes 500万ドル調達

シンガポールを本拠とする合成生物学新興企業のAllozymes(https://www.allozymes.com/ )は19日、テマセク・ホールディングスの深層科学投資部門Xora Innovationが主導するシード資金ラウンドで500万米ドルを調達したと発表した。同ラウンドには、SOSV、TI Platform Management、Entrepreneur Firstも参加した。

6)ノースリーフキャピタル 14億ドル以上調達

トロント--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- ノースリーフ・キャピタル・パートナーズ(ノースリーフ)は本日、3件目のインフラストラクチャー・ファンドであるノースリーフ・インフラストラクチャー・キャピタル・パートナーズIII(NICP III)について、当初目標の12.5億米ドルを上回る14億米ドル以上の資金を調達して最終クローズを行ったと発表しました。ノースリーフのインフラストラクチャー・プログラムは、OECD諸国のミッドマーケット資産への長期的な直接投資に重点を置いており、必須サービスを提供する資産による安定した持続的なキャッシュフローを投資家にもたらします。

7)1パスワード 110億円調達

パスワード管理プラットフォームの1Passwordは、アクセルがリードするラウンドで1億ドルを調達した。今回の資金調達はカナダが生んだこのスタートアップの新たな製品群と共に公表されることとなった。

8)トップフリーランスプラットフォームSollective 6100万円調達

「Freedom in Freelance」を掲げ、完全審査制のフリーランス プラットフォームを運営する株式会社ソレクティブ(本社:東京都品川区、代表取締役:Erika Iwai)は、千葉道場ファンド、他複数の投資家を引受先として、シードラウンドで6,100万円の資金調達を完了しました。今回調達した資金で、グローバルで多様なスキルを持つトップフリーランスのサポート体制を強化し、企業に対してはフリーランスを活用したアジャイルなチーム構築支援を行います。

9)シンガポール発人事分析パナリット3.3億円

Panalyt Pte Ltd(本社シンガポール、代表取締役CEO:ダニエル J ウェスト)は、D4V、千葉道場ファンド、Headline Asia、及び坂部雅之氏をはじめとする複数の個人投資家より約3.3億円の資金調達を完了しました。また日本市場での成長性を鑑み、日本にて新設したパナリット・グループ株式会社を親会社とする持株会社体制への移行完了を、2021年8月に予定しています。
パナリットは、企業で人材マネジメントに関わるあらゆる人(人事・経営・現場の管理職)が、必要な時に必要なデータにすぐにアクセス可能にすることで、経験や勘だけに頼らないより良い組織の意思決定を実現できるよう、人事分析ツールを開発・提供しています。経営資源のヒト・モノ・カネのうち、カネ領域では財務諸表が同様の役割を果たしていますが、私たちは人事データの処理・可視化・実用化に関わる技術やノウハウを活かし、ヒト領域における「人財のための財務諸表」となることを目指しています。

10)ネットスーパーの10X Stailer 15億円調達

チェーンストアECの垂直立ち上げプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を展開する株式会社10X(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:矢本 真丈、以下10X)は、既存投資家のDCMベンチャーズ、ANRIを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約15億円の資金調達を行いました。調達した資金をもとに、「生鮮食品や日用品をオンラインで購入する」体験を当たり前にするべく、Stailerプラットフォームの流通総額について、今後2年で10倍以上を目指します。なお、累計調達額は約21億円となります。
10Xは2017年の創業以来、「10xを創る」をミッションに日本中の家庭の日々の生活を便利にするプロダクトの開発に注力してきた。献立アプリ「タベリー」や自社運営のネットスーパー「タベクル」の開発・提供を経て、2020年5月には小売事業者が初期投資不要でネットスーパーなどのECを開始できるプラットフォーム「Stailer」を提供開始。

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