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【看護⑩News】VR看護、医療計画に特定看護師就業数目標設定などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

企画支援させて頂いたマイナビのVR看護企画が公開されました♪
カタチになってくると楽しいですね♪ワクワク♪

1)特殊詐欺を防ぐナース

広島県安佐南署は2日、還付金名目の特殊詐欺被害を防いだとして、広島市安佐南区の看護師住本千亜紀さん(49)に感謝状を贈った。

2)中東レバノン派遣ナース

日本赤十字社は、広島赤十字・原爆病院の看護師日隈妙子(ひのくま たえこ)さんを12月から半年間、中東レバノンに派遣します。
 11月16日(水)、医師や看護師たち約100人が参加し、病院の1階ロビーで壮行会を行いました。
 パレスチナやシリア、レバノン、イラクなどの中東地域では、紛争や災害を被る人々がいまなお多く、日本赤十字社は2018年4月より、レバノン国内でパレスチナ赤新月社が運営する合計5つの病院を対象に、医療サービスの質的向上を図る支援を実施しています。県内赤十字病院としては初めての派遣となります。

3)保険金詐欺看護助手

わざと起こした事故で保険会社から保険金をだまし取ったとして、看護助手の男が逮捕されました。

逮捕されたのは上越市の看護助手・朝賀伸和容疑者(34)です。

警察によりますと朝賀容疑者はことし3月12日ごろ、津南町芦ヶ崎の道路上で軽自動車を運転し、道路脇の法面が崩れないように設置されていた石垣に車の前部分をわざと衝突させて破損させました。
朝賀容疑者はその後、契約していた損害保険会社に車両保険の支払い請求を行い、正当な請求であると信用させ、現金43万390円を自分名義の金融機関の口座に入金させてだましとった疑いが持たれています。

4)看護協会会長受賞

福島県は4日、2022(令和4)年度の県外在住功労者知事表彰の受賞者を発表した。相馬市出身で元日本弁護士連合会長の荒中氏(68)=仙台市在住=、本宮市出身で元大阪大副学長の鈴木直氏(77)=大阪府箕面市在住=、大玉村出身で日本看護協会長の福井トシ子氏(66)=東京都世田谷区在住=が選ばれた。

5)看多機を目指す介護サービス

地域の実情に合わせてサービスを効率的に提供していくことがねらいで、現在デイサービスや宿泊に訪問看護を合わせて提供する「看護小規模多機能型居宅介護」と呼ばれるサービスが位置づけられている「複合型サービス」の種類を増やす方針です。

6)夜道に倒れた女性を救う

 兵庫県豊岡市日高町の屋外で9月、心肺停止で倒れていた女性に心臓マッサージなどをして命を救ったとして、豊岡市消防本部は5日、看護師の植村統子(つなこ)さん(41)と、夫で病院職員の素直さん(39)、会社員の永島宏さん(58)に感謝状を贈った。偶然居合わせた3人が連携し、119番通報から処置まで素早く対応。統子さんは童謡「うさぎとかめ」のリズムで心臓マッサージを施したという。(石川 翠)

7)医療計画に特定看護師就業数目標

厚生労働省は5日に開いた医道審議会の部会で、2024年度以降の第8次医療計画に記載する特定看護師の就業者数目標について、都道府県の設定方法の考え方を示し、了承を得た。▽在宅・慢性期領域▽新興感染症な...

8)セネガル支援ナース

国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として、アフリカに派遣された看護師二人による講演会が四日、岐阜市の岐阜聖徳学園大羽島キャンパスで開かれた

9)コロナ後遺症被害

大阪市内の発熱救急外来で新型コロナウイルス患者の対応にあたってきた30代の女性看護師が11月、8年勤務した病院に退職届を出した。元気になった患者の笑顔に励まされて続けてきたが、相次ぐ感染の波に気持ちを維持できなくなったという。コロナと対峙(たいじ)してきた女性の約2年半に迫った。

10)【VR×看護師】仮想空間で医療技術の成長を!


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