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ヘルスデザインシンキング出版イベントやったよ

経緯

12月15日発行・12月22日出版のヘルスデザインシンキング出版イベントを、発行からちょうど一ヶ月記念の1月15日に開催しました!

企画発案から実施決定まで、Twitterのやり取り数回(笑)日程決定にだけは少し時間を要しましたが、開催告知から実施まで48時間というウェビナー時代だからのを実施しました。

突然のイベントだったということで、アーカイブ残して下さいとか、いろいろと連絡を頂いたので、内容をお裾分けします。

次回

2月5日12:00~13:00でまたヘルスデザイン勉強会を開催しますので、スケジュール開けて置いてください!

書籍紹介:ヘルスデザインシンキング
デジタルヘルス/ヘルステックに向けて:医療・ヘルスケアのためのデザイン思考実践ガイド

医療・ヘルスケア領域にデザイン思考を取り入れイノベーションを起こしていくための原則、メソッド、そして米国を中心としたさまざまな先駆的事例を詰め込んだ包括的ガイド。
ますます注目の高まる「デジタルヘルス」「ヘルステック」に欠かせないデザイン思考を、医療およびヘルスケアのコンテクストに合わせてわかりやすく解説しています。
医療の現場やヘルスケア領域に従事する人のみならず、その分野に向けたサービスやデジタルプロダクトを開発しようとしている事業者、デザイナー、エンジニアに最適な一冊です。

講師紹介:吉岡純希

ヘルスデザインシンキングで「日本におけるヘルスケアデザインの課題と展望」を執筆。経歴は下記コピペ笑

株式会社NODE MEDICAL CEO/看護師/Medical Design Engineer
1989年札幌生まれ。北海道大学医学部保健学科看護学専攻卒業。看護師の臨床経験をもとにテクノロジーの医療現場への応用に取り組む。病院でのデジタルアート「Digital Hospital Art」の実施。慶應義塾大学にて看護と3Dプリンタに関する研究「FabNurseプロジェクト」へ参画。現在、株式会社NODE MEDICALを設立し、アート、デザイン、エンジニアリングと領域を越境し、医療の現場でのコラボレーションの社会実装を目指している。
https://nodemedical.co.jp/

概要

①参加者自己紹介(参加きっかけ・目的・名前)

②書籍概要紹介(出版社の説明・内容・構成・魅力)

③医療とデザイン(親和性が高い・危険性等など)

④対談:円グラフを開発したナイチンゲール(坪田×吉岡)

⑤デザインとは?(歴史・フレームワーク・などなど)

⑥ディスカッション(宗教ベースからのコミュニティデザインなど)

⑦その他紹介

※細かい内容は、録画したので、どのようにお裾分けするのかは考えますね

Fab Nurse Project
ケアとものづくりを結ぶ

「患者の生活に寄り添う看護の視点」
「デジタルファブリケーションによる自由なものづくり」
この2つを組み合わせ、病気を持つ人、そしてそれを支える人たちが、
より良い生活を送れるようにすることが、私たちのミッションです。

坪田が話題にした書籍

失敗から学ぶユーザインタフェース 世界はBADUI(バッド・ユーアイ)であふれている

発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

地域を変えるデザイン

コミュニティデザイン

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

バウハウス――歴史と理念〈記念版〉

吉岡さん紹介書籍

悲劇的なデザイン

サービスデザインの教科書


吉岡さんおススメ書籍note



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