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【資金調達】スポーツグッズ ファナティクス180億ドル・ワンインチ5000万円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
スポーツグッズのファナティクスが180億ドル調達しているのすごいですね。海外のスポーツビジネスが強い部分として、スポーツグッズの売り上げが日本と比較にならないぐらいあることですよね。オリンピック選手ってストイックに生活しているので、彼らに何かお金が流れる仕組みってできないかなぁ?とメダルを取らなかった選手たちをみていて考えながらニュースを読ませていただきました。

1)チャレンジャーバンク ナッジ次世代クレジットカード

日本におけるチャレンジャーバンク(新規に銀行免許を取得し金融サービスを提供する企業)を目指すナッジは8月11日、第三者割当増資による資金調達を行うと発表した。引受先は、共同リード投資家のSpiral CapitalとHeadline Asia、既存投資家のジェネシアベンチャーズなど。2月発表の第三者割当増資と合わせて、累計調達額は10億円超となった。また2021年秋ごろの最終クローズに向けて、国内外の投資家や事業提携先との協議を継続する。
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:沖田 貴史、以下「ナッジ」)は、「Spiral Capital」「Headline Asia」を共同リード投資家として、既存投資家である「ジェネシアベンチャーズ」等を引受先とする第三者割当増資を実施致しますので、お知らせ致します。

2)クラフトビール調達

ビアパイント(新潟県佐渡市)は佐渡島にクラフトビール醸造所「t0ki brewery」 (トキブルワリー)を設立し、2021年9月にも醸造を始める。クラウドファンディング(CF)などで調達した資金を、缶詰め機などの購入費に充てる。年内の出荷をめざす。佐渡島ではかつてビールを製造していたが、現在は中止されており、CFも活用し「佐渡産」ビールを復活させる。

3)スポーツグッズ ファナティクス 180億ドル

スポーツライセンス商品を販売する米ファナティクスは新規および既存の出資者から3億2500万ドルを調達した。事情に詳しい関係者が10日、明らかにした。企業価値の評価額は180億ドルに上った。写真は出資者の1人、ラッパーのジェイ・Z氏。昨年2月、フロリダ州マイアミのハードロック・スタジアムで開催されたスーパーボウルで撮影。(2021年 ロイター/Mike Blake )

4)ワンインチ 5000万円調達

CBD(カンナビジオール)スタートアップ企業・株式会社ワンインチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:柴田 耕佑)はベンチャーキャピタル(VC)、事業会社、エンジェル投資家などを引受先とする第三者割当増資及びメガバンクをはじめとした複数金融機関からのデットファイナンスを合わせ、総額約5000万円の資金調達をしたことをお知らせします。

5)新規上場 値決め 欧米より調達少なく

公正取引委員会は新規株式公開(IPO)時に企業が適切に資金調達できているかの調査を始めた。事前に証券会社などと決める公開価格と、最初に売買が成立した初値の差が欧米より大きく、企業が調達する額が低いとの指摘があるためだ。日本は世界に比べスタートアップが育っておらず、資金調達の面から改善を探る動きといえる。

6)スタートアップデータベース 資金調達ランキング2021

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、当社サービスである「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」に調査結果を公開しています。今回は、2021年1月から7月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達金額ランキング(2021年1月〜7月)」を発表いたします。

7)高級時計マーケットプレイス 1億ユーロ調達

世界最大級の高級時計専門マーケットプレイスを展開する「Chrono24(クロノ24)」 (本社: ドイツ・カールスルーエ、創設者兼CEO: ティム・シュトラッケ)は、General Atlantic社(本社:アメリカ)、 Aglaé Ventures社(本社:フランス)、そして既に投資を受けていたInsight Partners社(本社:アメリカ)とSprints Capital社(本社:イギリス)より、合計1億ユーロ(約129億7,600万円※)を超える資金調達を実施したことを発表しました。この度の資金調達により、これまでの調達額と合わせてChrono24の累計調達額は2億ユーロ(約259億5,200万円※)を超えました。
※8月11日付の換算

8)オンライン掲示板サイト レディット 7億ドル調達

オンライン掲示板型のウェブサイトを運営する米レディットは新たな資金調達を進めている。調達後は同社の企業評価額が100億ドル(約1兆1000億円)と、半年前から大幅に増加することになる。

9)絵文字パスワード バンクガード 調達

サイバー攻撃対策スタートアップのバンクガード(兵庫県南あわじ市)はパソナグループから資金調達した。調達額は非公表。パソナと組むことで独自の2段階認証システムの金融機関などへの営業を広げる。

10)自動運転ポニーエーアイ 評価額80億ドル

自動運転技術を手掛ける中国のスタートアップ、小馬智行(ポニー・エーアイ)が新たな資金調達を検討しており、同社の企業価値が80億ドル(約8830億円)以上と評価される可能性もある。事情に詳しい関係者が明らかにした。

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